東京の田舎、青梅でゆったり英語！

日本人が英語を学ぶなら断然「読み・書き」重視！・・・元アップルの松井博さんのこの考え方に全く同感です。

この講座ではストーリー英作という練習方法をお伝えします。音読とストーリー性のあるテキストの英作文で英語の足腰を楽しく鍛えます。やり方さえ覚えれば誰でも独学で英語の基礎力が身につけられます。会話練習だと抵抗感を感じてしまう多くの日本人にとてもあった練習方法です。

※この講座の会場は東京都青梅市の拙宅です。和室の畳の上でゆったりとやります。英語レッスンのついでに、拙宅の庭や田舎風情の近隣散策、奥多摩や多摩川の自然やアウトドアもあわせて楽しめます！

・英語を身につけたいけど会話が苦手な方
・会話中心のレッスンでふわふわしてうまくいかない方
・基礎からやり直したいけどきっかけや方法がわからない方
・自分で練習する習慣がなかなか作れない方
・中学校英語で何とかすることを目指している方

教室でやるのは、鍛えるために自分でやる練習方法をお伝えすることです。練習そのものは自分でやっていけるようになりますし、力をつける練習はもちろんあくまで自分でやっていくものです。

習慣づくりに手助けが必要であればそのお手伝いもします。そのためにしばらく通われるとよい場合もあると思いますが、ずっと通い続ける必要はないです。

足腰が鍛えられたら、次のレベルのレッスンなどに進まれたらよいと思います。そのためのコーチングもいたします。

練習に使うテキストは各自の興味関心とレベル（簡単に感じるレベルがよいです）にあったもので、適切な日本語訳と音声があるものであれば何でもよいので、最初に申し込まれた方と相談のうえ、決めていきます。

NHKラジオ講座の『高校生からはじめる「現代英語」』などがレベルとして参考になります。担当の伊藤サムさんが「反訳」と呼んでいらっしゃるものはほぼストーリー英作と同じです。

テキストは各自で入手していただく必要があります。


===ストーリー英作練習の概略===
①テキストを先生や音源に合わせて音読
②テキストを日本語訳（※省略可）
③文法事項や語彙を確認
④ストーリーが頭に入るように音読を繰り返し繰り返し行う
⑤一定の期間、テキストを見ない時間をとる
⑥日本語訳を英語にしてみる
⑦間違えたところを意識しながらストーリーが頭に入るよう音読を繰り返す