スポーツを楽しんで学ぶ■子供が楽しく続けるためには？

多くの講座・教室メニューの中からご興味頂いたことを嬉しく存じます。

こちらは　スポーツ子育て推進会による親子座学です。

スポーツ児童が
ゴールや目標の達成確率をアップさせるための方法の一つとして
子供のタイプや特性を理解し、具体的な言葉かけや対応策などについて
親子で学び、一緒に考えていく教室です。


＊＊＊＊＊＊＊

＜こんなことを学びます＞

＊　子供の”楽しい”って何？
＊　個性って何？　個性を活かすってどういうこと？
＊　４つの学習スタイルとは？　４つの特性とは？
＊　その他

＜こんなことが出来るようになります＞

＊　楽しさを感じることでスポーツを続けることができます
＊　続けることで成長できます
＊　言われないとやらない依存型ではなく、自主性・主体性が芽生えます
＊　ゴールや目標の設定を自ら行うことができ、やる気を促せます
＊　セルフ・コントロールが少しずつ出来るようになります
＊「運動が出来る人」ではなく「インテリジェンス的スポーツ選手」を目指せます

＜このように教えていきます＞

＊　少人数制で丁寧に教えます
＊　レクチャーとワークを組み合わせています

＜持ち物＞

ペンシル、消しゴム（書いたり手直ししたりします）
ノートやメモ帳
飲み物

＊＊＊＊＊＊＊



ゴールデンエイジ（８歳〜１５歳くらい）のスポーツ児童にとって
指導者（監督やコーチ）の影響力は大きいものです。
しかし、体罰・暴言・感情的な叱り方・抽象的な教え方などでは
主体性のある選手にはなりえず、能力アップも見える範囲ではないでしょうか。
その分、常に子供達のそばにいる保護者の存在は大きく、影響力は絶大です。
その影響を及ぼす要素が「コミュニケーション」と言えます。

過ごす時間の中でスポーツ子育ての保護者にとっても
お子様への期待と同時に、不安や悩みもたくさんあると思われます。
少しでも和らげるために、お子様の学習スタイルや特性などを理解し
適した声掛けや接することで、お子様自らが考え主体的に行動していくと
考えております。

お子様を「ささえる」スポーツ子育ての保護者を「ささえる」のが、
スポーツコーチングです。