グラフィック・ファシリテーションの技術をみがきましょう!基礎編に参加した方が、さらに感じ取る力&構造化する力を鍛えるための協会認定講座です。
開催日程はありません。
武蔵野美術大学 造形学部卒。
クリエイターの養成学校を運営する 株式会社バンタンにて、スクールディレクター、各校館長を歴任し、その後、人事部教育責任者として社員、講師教育、人事制度改革に従事。さらに、同社にて人材ビジネス部門の立ち上げ、キャリアカウンセラー、スキルUPトレーナーとして社内外にて活動した。
その後独立し、2008年に株式会社しごと総合研究所を設立。
人と人との関係性が、個人の能力発揮に大きな影響を与えていることを教育経験から実感し、グラフィック・ファシリテーションやシステム・コーチングを使った組織開発やチームビルディング...
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前回2017年に基礎講座を受講し、2年ぶりにアドバンスを受講しました。「場を感じる」ために「愛でる」、そして「描く」。2年という時間が経ってから受講しましたが、レコーディングで終わっていることに気がつき。初心に戻れました。「場を感じる」ことを練習して、次回は「実践編」を受講したいと思います。
なっちゃん、ありがとうございました。
「場を感じる」ということの意味と重要性、その実践を繰り返しトライしてみる内容でした。普段意識していなかっただけに、とても疲れました、、、(イイ意味です、もちろん!)
先ず前提としてアマチュア一人前になる過程の「3部構成の真ん中」なので、こちらを受けただけではまだ一人前になれません。「感じ取る」トレーニングに多くを割くので基礎編と違い全体像も見れません。更には体得するタイプのスキルなので1日やった位で上達の実感もわきませんしできたかどうかの基準も分かりません苦笑。
ですが、どうトレーニングしていけば良いかを身をもって教えてもらえます。そしてこの「感じ取る力」というのはファシリテーションする上での核となりうる重要なスキルであり、その必要性をこの講座で良く理解できます。更にこの事を学べる講座は唯一無二で他に知りません。
なので、例えば「絵が描けるからグラレコしてみたけど描いて楽しいなで終わってしまう」様な人達にも、場を活性化させる力を得るために(基礎編から)やられてみる事をお勧めします。