加害者になってしまうリスクを常にはらんでいるパワハラ・セクハラ問題。 その本質を理解し、よりよい職場環境、 人間関係を築きましょう!
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大手通信会社にて3年間営業職に従事した後、司法試験(旧司法試験)に合格。脱サラし、弁護士登録。サラリーマン経験を活かし会社間交渉や労使紛争を得意分野とする。
また祖父や父が事業をしていたことから中小企業やベンチャー企業のリーガルサポートにも積極的に取り組んでいる。口コミで離婚事件の依頼も多数におよぶ。直近2年ほどは衆議院議員秘書(政策担当)を兼務し、立法政策に携わる。弁護士会の中でも1、2を争うテニス好き。
平成11年3月 青山学院大学法学部卒業
平成11年4月 大手通信会社 入社
平成14年3月 同 退職
平成1...
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日々疑問に思っていた、これはパワハラ?セクハラ?という疑問を形式的にまとめることができ、考え方、捉え方を改めて考える機会でした。
最近、パワハラ・セクハラとはよく聞きますが、実際どのようにハラスメントに注意すれば良いか分からなかったため、この講座を受講しました。現役弁護士の講師が教えてくれるということで、内容についていけるかどうか不安でしたが、とても分かりやすい内容でした(^^)
組織の中で、人をマネジメントする立場の方にオススメの講座です!
この講義では、職場上生じうるセクシャル・ハラスメントやパワー・ハラスメントを定義した上で類型化して説明した上で、最後に具体的な事例を使って参加者でディスカッションを行うインタラクティブなセッションになっていたのでより理解が深まりました。
強いて改善点を挙げるとすれば、より具体的かつ日常的な職場環境で現実的に生じうる問題をあげ、ディスカッションすればより具体的なイメージが広がると思います。