ホントに出来るPhotoshop！ゼロから学ぶ基本＆レイヤー編！

☆本講座は、世界で一番強力なレタッチソフトAdobe 「Photoshop」を使いこなしていく講座の「ゼロから学ぶ基本＆レイヤー編」です☆

Adobeツールをスマートに使いこなして、あなたの写真をプロクオリティに！
プロの現場で実際に使われている「Photoshop」を使って現像すれば、あなたの写真が素晴らしい作品になること間違いなし！

Q1.「Photoshop」ってなに？
A1.世界最高峰のプロフェッショナル画像編集ツールとして、画像加工、イラストレーション、印刷業界などあらゆる画像分野で使用されており、この分野では代表的な存在となっています。
特に写真の加工に適しており、「Photoshopマジック」とも呼ばれる魔法のような画像編集が可能なアプリケーション、それが「Photoshop」なのです！

Q2.Lightroomは使ってるけどLightroomではダメなの？
A2.「Lightroom」は優れた統合ソフトですが、こと画像編集やレタッチに関して言えば、「Photoshop」は「Lightroom」をはるかに超える機能を持っています。「Photoshop」を使うことで、よりハイレベルな画像編集やレタッチが可能になることが「Photoshop」の魅力となります。

Q3.「レイヤー」ってなに？
A3「.Photoshop」 の「レイヤー」は、積み重ねられたアニメーションのセル画のようなものだと考えて頂ければ良いでしょう。
レイヤーは、透明なセル画を幾層にも重ねることで、それぞれのレイヤーに加工を加えたり、希望の位置に配置することができます。
これだけでもピンと来ないかも知れません。「レイヤー」は「Photoshop」の利便性の根本となるシステムで、これにより高度な画像編集が容易に出来るようになります。
この「レイヤー」を扱えることが「Photoshop」を使いこなしていく上で必須の技術となります。そのために「レイヤーを理解し、ストレス無く操作出来るようになる」事が本講座の主題となります。

□講座メニュー□
1.まずは画像の取り込み！
「Photoshop」でレタッチを行う前に、まずは「Photoshop」で画像を展開して頂きます。
といってもやり方は簡単、JPEG画像を「Photoshop」で開いて頂くだけです。
※本講座は「Photoshop」の操作とによるレタッチの基礎を学ぶためのものであり、講座で使用する画像はJPEG画像となります。
「Photoshop」によるRAW現像テクニックに関しては、別途Photoshop 「Camera raw」を使った現像テクニック講座がございますので、そちらにご参加ください。

2.さっそく開始！「Photoshop」にふれてみよう！
何はともあれ、「Photoshop」の基本的な操作を試してみましょう。

・表示エリアのスクロール
・拡大してみる
・拡大した状態で上下左右にスクロールする
・ナビゲーターを使ってみる
・パネルの表示、非表示の切り替え
・画像を回転
・画像サイズを調べる
・解像度を変更する
・画像をトリミングする
・傾きを修正する
・ガイドを使ってみる
・ヒストリーで操作をやり直す
・画像をシャープにしてみる

3.「Photoshop」の核心、レイヤーにふれてみる！
本講座のメインである「レイヤー」を操作してみましょう。

・レイヤーとはなにか？
・新規レイヤーを作成する
・レイヤーの順番を変える
・レイヤーを複製する
・レイヤーを削除する
・レイヤー画像を移動する
・レイヤーを反転させる
・レイヤーをグループ化する
・レイヤーグループを解除する
・レイヤーを結合させる
・レイヤーマスクをかける
・レイヤーマスクの解除と無効化
・レイヤーマスクのリンク解除と移動
・大事な大事な調整レイヤーを学ぶ

【開催場所】
・池袋駅から徒歩3分
・集合場所の詳細はお申し込み後にグループメッセージにてご案内いたします。

【持ち物】
・筆記用具、ノート（メモを取る方）
・ノートパソコン（任意）、ACアダプタ
　※Windows、Macどちらでも構いませんが、PCの基本的な操作はご理解の上ご参加ください。またPC本体のトラブル等については対処いたしかねます。
・実習にてご自身の写真を使ってみたい方は予めPCに取り込んだ状態でご用意ください。数枚あれば十分です。練習ですので写真としてのクオリティは問いません。

※カメラ本体は特に使用いたしません。

【インストールのお願い（PC持参の方のみ）】
Adobe「Photoshop」を使用しますので、必ず事前にインストールし動作確認をお願い致します。
1ヶ月試用可能な体験版でも問題ありません。全ての機能がご利用になれます。PhotoshopはPhotoshop CS6、Photoshop CC、いずれのバージョンでも問題ありませんが、講師の操作はフォトグラフィプランを想定しPhotoshop CCとWindows OSにて行わせて頂きます。

※「Camera raw」はPhotoshopの機能の一部ですが、Bridgeは別途ダウンロード（フォトグラフィプランなどPhotoshopをお使いの方は無料）が必要です。