【このようなセミナーです】
「電子書籍を売って儲けよう!」
こんな話、よく聞きませんか? 電子書籍、ここ数年はもの凄い勢いで伸び続けています。2014年の市場規模は1000億円超、さらに3年後の2017年は約3000億円と予測されているビッグな電子メディアです。
では、「本当に印税だけで食っていけるメディアなの?」と疑っている方へお答えしましょう。確かに米国では電子書籍の売れっ子作家サン(小説中心)が続々と登場しています。けれど、日本ではまだまだです。正直なところ、電子書籍の印税だけで食べていける方は著者の1%もいません(副収入にはなりますけど)。
そうなると、「なんだ、電子書籍って期待ほどじゃないじゃん」と否定的に捉える方もいるでしょう。でもね、早合点しないでくださいね。電子書籍を媒体ツールとして考えたら、とても魅力的な利用方法があるのです。その方法をみなさんがご存じないだけの話です。
結論を申し上げましょう。電子書籍は印税目的ではなく、あなたの商品&サービスを効果的に、かつローコストで紹介するツールなのです。実際に電子書籍を出版し、多くの顧客と接点を持ち、商機に繋げているビジネスマンは驚くほど増えているのです。
詳しくはセミナーでご説明しますが、媒体ツールとしてのメリットをまとめると次のような点です。
1.日本全国・世界へ向けて発売できる(アマゾンキンドルの場合)。
2.自分で制作&アップロードすれば費用がかからない
3.ハイパーリンク機能を生かし、本文中からダイレクトに任意サイトへ飛ばすことができる
勘の良い方ならおわかりでしょう。費用がかからず、日本国内&世界で発売できる点も魅力ですが、紙の本に絶対できないことがあります。それは「3」のスーパーリンク機能です。
要は文中のキーワードをご自身の商用ホームページ等のリンクへ繋げてしまえばよいのですが、これもテクニックが必要です。そう、露骨な商品紹介はアウトですね。自然体で興味をもってもらい、さりげなく任意のリンクへ引き込む技が必要です。
当セミナーでは、このあたりのテクニックのお話も交えながら、電子書籍のアップロードに関するノウハウをお伝えしていきたいと考えています。これから電子書籍を始めたいと考えている皆様はぜひ参加していただきたいセミナーです。
(セミナーのポイント)
・『アマゾンキンドル』で総合1位を獲得した編集ディレクターが、制作の手順をやさしくレクチャーします。
・電子書籍を上手に制作&販売するためのテクニックやコツを編集者がお伝えします!
・アマゾンキンドルの登録サイト、KDPの申請方法がわかります。難解な部分の記入方法や本の価格設定、さらに源泉税免除の書類作成法など、全般に渡ってご説明します。
・ご自身の使い慣れたノートPCを持ち込むことも可能です。無線LAN もありますからご自身でのアップロード体験ができます。もちろん、PCをお持ちでなくてもご参加できます。
●セミナー講師
500冊の編集ディレクター 三武信夫
編集者として出版社に10年間勤務し、数々のヒット作をリリース。さらなる可能性を模索するため、1991年に退職、編集プロダクション株式会社ハミルトンを設立。数多くの書籍、雑誌、タイアップ媒体等のプロデュースに関わる。企画書作成5000本以上、書物制作数500冊以上、10万部以上のベストセラー5冊……。このような経験から培った書籍&雑誌制作のノウハウ、及びヒット作に繋げるセールスのコツを惜しみなく紹介いたします。単なる知識の羅列ではなく、どのようにしたら魅力的な本に仕上がるのか、そして売れ行きアップに繋がるのか、編集現場でしか得ることのできない貴重な情報をお伝えいたします。
最新作の電子書籍、『電子書籍の作り方がカンタンにわかる本』(280円)、amazon kindleより好評発売中。IT・入門書部門1位、マスメディア部門1位、書店・古書店部門1位獲得。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FGUOFIW/また、プロデュースした他の電子書籍においても『amazon kindle』総合1位、無料部門1位、ジャンル1位、その他、楽天kobo、iBookといった電子書籍ストアおいてもトップランキングを多数獲得しております。