主宰の吉澤史実(よしざわひとみ)です。2017年、わたしは自分自身の名前を「歴史から平和が実る」と解釈し、独学で歴史の勉強を始めました。歴史を知ることで視野が一気に広がり、ひとつ上の視点からものを見、考えることができるようになりました。そして2018年、『リーダーのための歴史教室』を開講しました。
なぜ歴史を学ぶのか?わたしは未来を創るためだと思っています。今この瞬間、私たちは将来「歴史」と呼ばれる時間を生きています。だからこそ、歴史から学び、「今」を「未来を創造する場」へと変えてくことができるのです。
グローバル社会はダイバーシティを...
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歴史の話は、学校の教科にあるから渋々学んだ、聞いただけの話で私の頭の中はそこでストップ。ニュースで耳にする覚えた重要語句、国の名前は、分かるけどそこまで。その先に繋がらなかった事が、体感ワークで自分事に落とし込み歴史の中の一人になったとたん、真剣に大切な物の取り合い、場所の取り合い、元々は誰の物だったの、そんなことしたら怒りは抑えられないよね。でもそこにいる全ての人が怒っているのではない。そこを生きる全ての人の望みを聞く事が出来たならそして、イエスが殺されなかったら?どんな今だったのだろう。幸せに生きるために戦わないと得られない思い込み。まだまだ今も続いている。今やらなくてはいけないことの選択は過去の背景を理解したらやらなくて良いことになるかも知れない。リーダーは、やはり歴史上の本気の場面を一度体感して欲しいと感じました。ついていきたいリーダーとは?の問が浮かぶ講座でした。歴史を知りたくなる、面白い学びの場に初めて参加しました。学校でも体感ワークを入れたら眠くならないのに。と学生時代を振り返りました。ありがとうございました。
中東の歴史や宗教問題について詳しくなかったため、基礎知識を知れて良かった。
座学だけだと学んですぐ忘れがちだが、ワークの時間もあったので自分の体験として記憶に残りやすいと思った。
また、やはり世界史は一つのテーマや地域で軸を通して学ぶのが分かりやすいと感じた。また別のテーマの講座が開催されたら参加したい。
とても分かりやすく教えていただき、あっという間の三時間でした。
これまであまり知らなかったエルサレムと宗教の関係について、流れに沿って教えていただき、ワークにより、自分であればどう考えるか?まで体感することが出来ました。
ありがとうございました。