様々なモノコトから感じ取り、イメージする力「感性」と
自分の中に生まれたイメージを表現する「自己表現」。
UMUMはこのインプットとアウトプットの循環が
教育、仕事などひとの暮らしにとても大切なものと考えています。
ロジックや効率を重視しがちなおとなの暮らしに。
技術や総体評価で判断しがちなこどもをとりまく環境に。
「うまい×へた」「正解×不正解」などの固定概念から自由になって
感じたことを感じたまま思いっきり表現する
ありそうでなかった、アトリエができました。
【UMUMアトリエがお届けすること】
<1.アートを楽しむ!>
UMUMが大切にしているのは「上手な絵をかくこと」ではなく「表現を楽しむこと」。
「絵の才能がない」「うまく描かなきゃ」などの思考からあなたを解放し
感性のままに表現する楽しさや心地よさをお届けします。
<2.表現を深めるオリジナルワーク>
「感性のストレッチ」「かたちのデザイン」「現代アート」...
美術の専門知識と発達学や教育論をベースにしたオリジナルワークを展開。
毎回新しい表現方法や画材に出会うことができ
美術に初めて触れる方も 美術に慣れ親しんだ方も、一緒に楽しみながら表現を深められる内容です。
<3.感性をやわらかくする制作プロセス>
本プログラムには、決められた制作工程やお手本、評価はありません。
五感を刺激するモチーフや世界中で集めたたくさんの画材を自由に使い
あなたが感じたことを、感じたままに表現できる環境をご用意しています。
<4.アートで深まるコミュニケーション>
年齢や立場関係なく、様々な人と一緒に表現したり、作品を対話型鑑賞したり。
人との「違い」をポジティブにとらえる感覚やアートがもたらす人とのつながりを体験します。
美術や表現の経験問わず、どなたでもご参加いただけます!
【企画詳細】
7月24日(土)14:00~17:00
「感性のストレッチ」
1本の線からはじまる、UMUMのメインプログラム!
鉛筆、えのぐ、パステル、ペンなど、様々な描画材の使い方や特徴を体験し
におい、触感、音など五感で感じ取ったモチーフの印象を表現します。
同じモチーフ、同じ画材でも、生まれる表現は人それぞれ。
「正解は一つ」という固定概念から自由になって
自分にしかできない表現と、鑑賞会でのアートを介したコミュニケーションを楽しみます。
今回は会場の立地を生かし、お天気の際は屋外でも活動します。
会場:日野市豊田南地区センター
★お車をご利用の方は、駐車スペースをお伝えしますのでお問い合わせください。
対象:13歳〜(お子様の同伴はご相談ください)
定員:10名
参加費 ¥4,000
【参加者の声】
自分を表現するという事は初めは難しかったけど、やってみるととても楽しかったです。
もっとやっていたかった。
(30代 会社員)
一本の線を描くだけでも、その中から自分らしい良さを見つけて常に承認してくれたことで
自分の感性や感覚などに対して自信を持って行動できるようになりました。
(40代 キャリアカウンセラー)
久しぶりにみんなで表現してみて、他の人の個性も身近に感じると
自分の存在もより認めることができ、もっとみんなで何か出来ればと思えるようになってきました。
(50代 介護職)
とても丁寧なフィードバックをいただけ、ありのままの自分を知ることもできました。
ネガティヴに感じていた面を、ポジティブに生かすアドバイスなどもいただけ
これからも臆せず色々チャレンジしてみよう!
そう思わせていただけるようなワークショップ。
これからもぜひ続けていただけたらうれしいです。
(40代 フィードバック希望者)
【UMUM information】
これまでの開催レポート、アート考などをブログで更新中!
https://note.mu/frogizm03facebookページはこちら
https://www.facebook.com/umumart.tokyo/instagramで、プロセスや作品をアーカイブ中
https://www.instagram.com/umum.art/
最近、感覚的な経験をしていないな〜と思っていたので、「感性のストレッチ」という言葉に惹かれて受講。
アート系のオンラインってどうなんだろう?と少々不安はあったのですが、先生が明るく親しみやすい方で、すぐにリラックスして制作に集中することができました。
また、画材の使い方を教えていただいたり、ワーク中は先生が制作している様子を見ることができるので、オンラインでも充実した時間を過ごせました。
最後の講評では、お互いの作品をみて感じたことを話し合うことでさらに想像力が刺激され、感性も脳みそもバッチリストレッチできました。
機会があれば、また受講したいと思います。ありがとうございました!