ビジネスモデルデザイン講座実践編　戦略を描きビジネスモデルにおとす

＜こんなことを学びます＞
経営環境分析の代表的なフレームワークであるSWOT分析とビジネスを構造的にとらえるツールであるビジネスモデルキャンパスの使い方を、実在する会社をモデルに実践的に学びます。

講座内容にご満足いただけない場合は受講料を全額返金いたしますので、安心してご受講ください。

＜こんなことが出来るようになります＞
・戦略をストーリーとしてとらえることができるようになる！
戦略とは、自社の目指す目標を実現するためのシナリオのこと。3C、SWOT、4P、これらは情報を整理するためのフレームワークであり、戦略そのものではありません。この会社はどんな未来を描いていて、どのようなシナリオでその未来に近づこうとしているのか。情報をもとにした分析を行い、当事者になったつもりでイマジネーションを広げることで、ストーリーとして戦略を語ることができるようになります。

・ビジネスの仕組みを構造的にとらえることができるようになる！
ビジネスモデルとは、価値を生み出し、その価値を顧客に届ける仕組みのこと。マーケティングからサプライチェーン、ヒューマンリソースからファイナンスまで、今までバラバラに見えていたことも、ビジネスモデルキャンバスを使えば構造的にとらえることができます。なぜあの会社は儲かっているのか、なぜ競合他社を寄せ付けず一人勝ちしているのか、このビジネスモデルキャンバスで表現できるようになります。

・この先の戦略を描きビジネスモデルにおとせるようになる！
この変化の激しい時代、自分が経営者だったら次はどんなシナリオを描くか。自ら戦略を立て、その戦略に基づいたビジネスモデルを考えてみます。セミナーの最後は参加者それぞれのアイデアが光る発表会です。自分とは違う視点を持った他の参加者の意見を聞くことで、自らの視野も大きく広がることでしょう。

＜こんな風に教えます＞
本講座は講義メインではなく、参加者同士および参加者と講師のディスカッションを中心に進めていきます。

＜持ち物＞
・筆記用具
・他の参加者に自分の意見を伝える勇気
・自分とは違う意見に耳を傾ける心

＜定員＞
６名
人数をぐっと絞って少人数制としましたので、参加者同士のコミュニケーションも密にできますし、講師への質問もしやすい雰囲気です。