脳を活性化しながら、自由に自分の作品を作ります。最終日は展示会開催。お友達やご家族を招待して、書家デビュー!
開催日程はありません。
中国人書家、鎌倉の日本人書家、実務書道家に指導を仰ぎ書道を習得。中国の書法、象形文字、篆書、隷書、楷書、行書、草書を 中国人書家より個人教授を受けて書道を極める。古典書道から近代書道まで自在に表現する技は他の追随を許さず、中でも絵画的、創作アートの書は毓王のもっとも得意とする分野とされている。
2006年 現代臨書展 秀作賞
2006年 全日中展 水墨之友賞
2007年 全日中展 毎日新聞社賞
2008年 現代臨書展 顧問賞、秀作賞
2008年 21世紀国際書展 無鑑査、他、全9つの賞を受賞
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●基本となる筆づかいとコツを習得します。
様々な線を書くことで脳のトレーニングと体のストレッチ運動を同時に体験します。
●同じ動作の繰り返しを集中して行います。
これにより日常においての集中力、洞察力が高まります。書をすることにより姿勢も自然と良くなります。
●象形文字を書き写す。
3500年前の古代の象形文字、2000年前の漢字、そして現代の漢字。
象形文字から漢字がどう変化していったのか、想像もつかない、面白い漢字の成り立ちや歴史を学びます。これは、一種のアハ体験。ただの文字だけでは終わらない漢字の面白さを、物語で記憶し、脳を活性化しながら、漢字に親しみます。
●遊書(アート)に挑戦。
遊書を書きながら、漢字をアートとしてとらえることを学びます。文字を絵画の様に表現するという新しい感覚が、左脳と右脳の両方を同時に刺激し脳を活性化させます。
●展示作品のテーマを考えます。
新しい知識や情報を探索したり、過去の記憶を深く掘り下げたり、創作意欲を高めます。そのことによって、ドーパミンという神経伝達物質が活発化し、やる気、動機づけ、集中力、生産性を上げることを
体感します。
●作品の表現法にチャレンジ。
思い描いてることを作品としてどのように表現したらよいか、講師のアドバイスで、バランス感覚と
スキルを養います。
●最終作品の制作。
書は書き直しがきかないので、一回一回が真剣勝負です。程よい緊張感で、精神が磨かれます。
作品作りをやり遂げることで達成感が得られます。自信につながります。
●一階の壁面に作品を展示し発表します。ご家族やご友人をお招きし作品を披露して頂きます。
自分の作品への想いを第三者に語ることで、
表現力、コミュニケーション能力も高めます。