お腹の中にできた子供の健康は妊娠した時のお父さん、お母さんの健康できまります。両親が健康で丈夫なほど健康な子供が育ちます。お腹の中の子供、そして生まれてくる子供に健康を与えたいのなら、両親は積極的に今より健康にならなくてはいけません。
精子と卵子の正常な成長、そしてその二つの結合によってつくられる胎児には約4ヶ月前がもっとも大事と言われています。精子も卵子も妊娠前に栄養不足やウイルスなどの影響を受けます。こういった様々な要因は、不妊・胎児の異常・流産・死産・分娩前後の胎児の死亡・未熟児などの様々な可能性をもたらせます。また、胎児の発育を止めることも考えられます。
上記のことから、妊娠前に最高の健康状態にするのはとても重要と言えます。この時期こそ、自分の体質を見極め、自分の体質を変えていかなければならないと私は思います。そのために本気で改善する努力をし、食事療法で免疫力を高めたり、体を温めることを勧めます。
食事に気をつけて、必要なら改善するという行為は、妊娠の数ヶ月前から始まるものです。妊娠が確認できてからでは遅いです。妊娠発覚するのは6週~8週で気づく人が多いです。しかし、胎児にとって8週の発育はとても重要で、この頃のお母さんの栄養状態が胎児の正常な発育に大いに関わるのです。
妊娠ができるのは、精子がうまく卵を受精させる条件、または受精した卵が子宮に着床するのに適した条件が整っている必要があります。
妊娠したい!と思ってからだと母親の体の健康をよくするのに遅い可能性があります。妊娠する可能性がある(いずれ結婚したいと思っている人がいるなど)時から健康にしておくことが必要です。不妊を改善するためにあれこれ探す前に、自分の体質を知り、受胎能力を高めることが大事です。
La Santeでは、妊娠する前からの体質改善をサポートします。妊娠前に健康にならなければ子宮に精子が結合できません。最高の妊婦生活を送りましょう。そして母子ともに健康で、元気な子供を授かりましょう。このタイミングで自分の体質を改善し、赤ちゃんができやすい体質にしてみませんか?
詳しい講義の内容は動画を御覧ください☆
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