フィールドの花や風景の撮影で、ねらった被写体を的確にブレなく撮るために、三脚の使用がとても有効です。ですが、使い方によっては、ブレやボケを回避できても、被写体の最適な捉え方を逃がすこともあります。この講座では、テキストを使った『三脚の使い方<基本編>』のレクチャーと、秋の草花などの『撮影実習』で、正しい三脚撮影をマスターできます。
<撮影地の例>
小石川植物園(文京区白山3丁目7番1号)
◎アクセス ⇒
https://koishikawa-bg.jp/access/<教える内容>
◇【三脚使用の基本】をテキストを使い、レクチャーします。
◇実際の草花を対象に、『撮影実習』で❝被写体の魅力を捉える❞使い方を身につけます。
●カメラの基本設定をご説明し、確認します。
(撮影モード・ISO感度・ホワイトバランスなどの設定)
●各撮影ポイントで実際に作例を撮影してご説明します。
(撮影した画像を使って、わかりやすく撮り方を説明)
●参加者に三脚を使って撮影していただきます。
(撮影中に三脚ワークと、絵作り・技術的なアドバイスをします。)
<使用カメラ・レンズ、三脚について>
レンズ交換式一眼レフ・ミラーレスをご使用で、以下のいずれかのご用意がある方。
●標準ズームまたは望遠ズームいずれか、または両方をご用意ください。
●ズームレンズの代わりに、マクロレンズでもかまいません。
●この講座は、三脚での撮影を基本としています。お手持ちの三脚をご持参ください。
<雨天中止>
前日の天気予報で、雨天・荒天が予想される場合は開催中止とし、前日23時までに、当講座のグループメッセージでお知らせします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆参加にあたってお願いとご確認☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<お願い>
開催日程からお申し込みの際には、「参加申し込みコメント欄」に「当日ご使用のカメラ・レンズの機種名」をご記入ください。
<集合場所・時間の確認>
お申し込み後、開催2日前までに、「個別メッセージ」で詳しい日時・集合場所をお知らせします。
<講座開催日までの連絡について>
◎講座予約~開催日前日まで‥‥先生⇔生徒の「個別メッセージ」で連絡を行ないます。
◎講座当日‥‥当日に表示される「緊急連絡先TEL(マイページの受講履歴の該当講座に記載)」へ、直接電話してください。
◆◇◆◇◆◇◆◇《新型コロナ対策のお知らせと、ご協力のお願い》◆◇◆◇◆◇◆◇
①講師は、「コロナワクチン」の5回目を接種いたしました。
②野外の風通しの良い場所で、講座を開催しています。<公園・植物園など>
③講座の定員を3名と少なくし、ソーシャルディスタンスを確保しながら撮影します。
④講座開始前に、アルコールによって手を消毒します。<アルコールをご用意します>
⑤受講の際には、講師・生徒ともに、マスクを着用します。ご用意ください。
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※※※※※※※※※※【ミニ講評のお知らせ】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
写真の上達には、撮影時のアドバイスと撮影後の講評をセットで行うのが効果的です。ご希望の受講者に対して、講座終了後7日以内での作品講評の依頼を受け付けています(3点以内)。すでに、ミニ講評を開催中で、多くの受講者から好評をいただいています。
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三脚は持ってはいるけど使える場所も少なく重いのでなかなか持ち出さないという受講前の私のような方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も知人に先生の講座を勧められての受講でしたが、この講座は先生オリジナルのわかりやすいテキストで基礎から学びますので安心です。
随所に先生の経験に基づいた丁寧な解説できめ細かい注意点も含めとても現場で役立つ知識満載で目から鱗でした。
三脚の有用性なによりモチベーションが高まり使わない手はないな!と楽しみが増しました。
知らないことばかりで自分の無知ぶりを再認識できました。
現場でのマクロ撮影は学習をもとにするものの別物、状況に応じた細かい設定や構図の作り方など三脚撮影の楽しさが存分に楽しめるものでした。
特に三脚ならではの固定構図から設定の違いによる作品の変わり方は三脚使用時のみならず撮影にいかせると感じました。
忘れないうちに近くの公園に三脚を持ち出すことが増えそうです。