+ STORY +
何処かで災害が起きる度に
「まさか自分が災害に遭うとは思わなかった」 という言葉を耳にする。
大切なものを失ってからではすべてが遅すぎるのに
私たちはその瞬間まで他人事でいる。
その一方で
東北地方太平洋沖地震(2011年)や熊本地震(2016年)をきっかけに
防災の大切さを訴えている人々がいる。
脅しも涙もない、温かい気持ちで防災がしたくなる異色のドキュメンタリー。
彼らの想いは、「君」に届くのだろうか。
インディーズ映画としては異例の全47都道府県上映を敢行した陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』製作陣による第二弾。
温かい気持ちで防災がしたくなる、異色の災害関連ドキュメンタリー。
本公演は映画上映のあとに、小川光一監督による講演付きになります。
<映画公式サイト>
http://itsuhana.ifdef.jp+講師プロフィール +
小川 光一
1987年東京生まれ、日本防災機構認定防災士
陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』監督(ALL鎌倉映画祭2014選出作品、3.11映画祭2015選出作品)
カンボジアエイズドキュメンタリー『それでも運命にイエスという。』監督(UFPFF国際平和映像祭発表会2010選出作品)
アフリカ支援NPO法人MUKWANOサポートメンバー
防災対策本『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』ほか
公式サイト
http://koichiogawa.ifdef.jp【詳細】
■日時:2018年8月19日(日)10:00~11:30
■会場:Connecting The Dots YKビルB1F
東京都渋谷区代々木1-29-5
■料金:参加券 1,000円
■定員:24名
※当日券はありませんので、会場でのチケットは販売できません。事前にチケットを購入してください。