「演技が上手くなりたい」
役者を仕事として続けていくには、数日間のワークショップなどではなく、年間を通じて絶えず役者としてのエンジンを温め続け、台本の理解度、読み方を訓練し、いざ仕事が来た時に、リラックスして、いつものパフォーマンスをカメラの前、舞台上で演じなければいけないと考えます。
劇団なら、そこの演出家の言う通りに動けば劇団員としては正解でしょう。ただ、一役者として舞台・映画...
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演じるというより、目の前の人間に心で向き合うことから始めるのがまず大事だという発見が得られた。
意外と気づいていない部分でもあるし、でも芝居の根幹を担うものでもあるのでそれを知れて、またいろんな人の芝居から感じれてよかった。
役を演じるってとても楽しい事なんだと感じました。講座中は自分を辞められる、貴重な体験でした。
かつて芸能の道を志していた時期があったものの、ブランクがあります。
久しぶりの演技のひと時は、体の制御や他者とのやりとりの際に集中して頭を使う力、いわばソフトパワーを呼び戻す良い機会となりました。
ありがとうございました。