小学生の頃、学研の科学の付録カメラで猫を撮影し印画紙にプリントする。教科書に載った偉人が1800年代から写真になり「現実に存在したんだ!」と興味が湧く。
大学は経済学部ですが写真の世界へ。1年間、六本木の広告写真スタジオで働きながら撮影を学ぶ。5年間、広告・タレント・商品撮影の3人の師匠の下で助手(フランスやアメリカにも同行)撮影仕事をしながら作品を撮影。
リクルートの写真課に勤務後独立。出会いに恵まれ企業広告・週刊スパ・日刊ゲンダイ・書籍・WEBの撮影をたくさん。講師業に興味が湧き写真講師に。セブンカルチャー、コープカルチャー等でも講師経験(...
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事前にお送りした写真に赤ペンを入れて,当日はそれをもとに構図や光のとり入れかたなどについて解説してくださいました。素人にもわかりやすく丁寧に,かつテンポよく話してくださり,楽しい1時間でした。これからもいろいろと学びながら,写真を楽しんで続けていこうという気にさせてくれる講座です。
自分の作品を先生に見てもらい今後どのように自分自身を展開するべきなのか考えることが出来た講座でした。
ともに受講している方の作品、先生の作品そしてその作品に対する考え方を伺うことで自分の作品を今度どのように表現していくべきかを学びました。
また、数々の写真集を見て先生の考え方を伺うのはとても勉強になりました。
今まで撮った写真はSNSなどにアップして終わりでしたが、はたしてこれがいい写真なのか、もっと改善することはないのかと思う方にはちょうどいい講座だと思いました。
写真は正解があるわけではないのですが、自分で考えて撮った写真をこうすれば活きてくるというアドバイスを頂き、また今後も写真を撮りたいと思いました。