焙煎機を操作して自分で珈琲豆を焼いてみよう〜焙煎教室(体験編)〜

　＜焙煎って何？＞
焼く前の珈琲豆(生豆)は全く珈琲の香りはせず、緑色をしていてとてもとても硬いです。その生豆をスーパーなどでよく目にする珈琲豆にする工程が"焙煎"。

焙煎はただ飲める状態にするだけではなく、その珈琲豆が持っている香りや味を引き出すとても大切で難しい作業です。焙煎士によって、その味の引き出し方が違うため、同じ珈琲豆でもお店で味が違います。

しかし！！
焙煎中にしかない香りや、色の変化、それらを楽しめるのはこの教室のみです。
そして、ご自身で焼かれた珈琲豆も我が子のように愛おしい存在に。

＜こんなことが体験出来ます＞
初心者の方でも操作が簡単な「ディスカバリー」という小型の焙煎機を使用します。この焙煎機を使うことによって約200gの珈琲豆を焼くことができます。

＜こんな風に教えます＞
マンツーマンで教えしますので、和やかな雰囲気で焙煎をすることができます。
初めての方には、まず焙煎機の使い方をレクチャーし、焙煎後の味を話し合いながらお一人お一人にあったレシピを作っていきます。

＜このレッスンで得られるもの＞
焙煎をするという普段体験できないことができるため、より珈琲の知識がえられます。ご自身で焼かれた豆はお持ち帰りできます。

＜定員＞
基本 １〜２名
（要望に応じて変わります）

※ こちらの講座は、焙煎体験ですので基本的にプロの方のご予約はご遠慮いただきます。業務用で焙煎技術を学びたい方はお問い合わせください。