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はじめに
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【毎日開催中!】
朝の部 09.00-12.00(最終コマの終了時刻 13.00)
夜の部 18.00-21.00(最終コマの終了時刻 22.00)
【動画:自己・自社紹介】
https://youtu.be/KqgLO5tHZZs《第1部》00:00 - 05:14 Diorena自己紹介
《第2部》05:15 - 14:46 Spellbound English Salon 自社紹介
《第3部》14:47 - 24:51 実績紹介
「基礎力とは何か」08:34 - 10:30
「無料プレゼントのご案内」13:43 - 14:46
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講座紹介
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◉正しく単語を認識しないとあなたの英語力全体が弱まります
あなたの英語力は単語の学び方にかかっていると言っても過言ではありません。動画の中でご説明している「本質的基礎知識」の出発点が、まさにこの「正しい単語の認識」です。ここでの認識が、使える語彙・使えない語彙の分かれ道になります。もしあなたに英語のお悩みがあるとすれば、まずは「単語の学び方」を見直してみてはいかがでしょうか。「本物の単語力」の養い方が分かれば、英語力そのものが急成長し始めます。
◉「単語を見る目」とは?
確かに単語にはレベルがあります。初級用の単語から上級用の単語まで。でも単語を見る「視点」というのは共通しています。例えば、あなたはバッティングコーチです。目の前で選手が素振り練習をしています。あなたは何を見ますか?選手の顔?履いている靴?コーチは視点を持っています。バットの持ち方、腕の引き方、腰の捻り方など。これは小学生であれプロ野球選手であれ同じですね。そういう大事な視点が単語の学習にもあるのです。もちろんここに「単語の発音」も含まれます。
◉単語は文脈で理解するもの
日本での英語教育や日本人の単語学習は「単語単体」に陥りやすく、そのため「使える語彙」になりにくいと私は考えます。英語の本国であり、英語教育を責任もって世界に展開しているケンブリッジ大学研究機関は、「文脈の中で単語の意味を理解すること」と「単語の使い方」の重要性を主張します。
◉この講座で学ぶこと
以上のことを加味して、この講座では、単に「apple - りんご」という単語学習を脱却し、「正しい単語の認識」の仕方を、実践しながらたったの1時間で習得していただきます。文法嫌いの方にも分かりやすく説明するので、克服するきっかけになるはずです。
◉必要なものは「紙とペン」
実際に「オリジナル単語帳」を作成していきます。そのために、①英文テクスト ②辞書 ③単語記入シート、が必要になりますが、全てこちらでご用意しております。レッスン中は、実際に書いていただきたいことがありますので、お手数ですが「紙とペン」をお持ちください。
◉正しい単語の認識に欠かせないのが「辞書」
単語理解に辞書は必須です。辞書なしに言葉の感覚は育ちません。Spellbound English Salonの特徴として「初級の段階から英英辞書」を使います。単語の認識における「視点」を持ち、英単語本来の言葉の意味を理解するためです。この方法で単語を学ぶと留学や海外出張など英語本国ですぐに使える語彙や表現を増やすことができます。英英辞書も様々ありますが良質かつ無料のイチオシを紹介します。「辞書の見方」も英語力の一部です。丁寧に説明しますのでこの際ぜひ慣れていきましょう。
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ご参加プレゼント
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この講座へご参加の方全員にこちらをプレゼントいたします。
「特製 My Vocabulary Book(PDF版)〜ケンブリッジ流単語学習帳〜」
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「単語学習」よくある質問3選
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【質問①】「単語を見る目」の話の中に「発音」とありましたが、基礎の段階できれいな発音は必要ないのでは?
【質問①の答え】
鋭い指摘です。それは、半分正しくて半分間違っています。その「きれいな発音」とは 「あなたが発音する」という意味ですよね。確かに基礎の段階で「きれいに発音できる」必要はありません。私は発音の専門家なので、断言します。「きれいな発音」は個人が目指すことなので他人が強要することはできません。しかし、単語を認識する際に、その単語が持つ「音」を正確に認識する、これは基礎力として外せません。英語は音と綴りの関係が単純ではないからです。その証拠に聴いただけでは埒が明かなかったのに、文字を見れば「な〜んだ」という経験はないでしょうか?基礎力を固めるには、発音はできなくてもよいので、まずは「単語の正確な音を知る」ことを心がけてください。単語の集合体が文であり、文の集合体が文章なわけですから、単語でこけると英語力全体に悪影響を及ぼします。
【質問②】単語の正確な発音はどうやって認識すればよいのですか?
【質問②の答え】どうしてもカタカナには限界があります。英語は日本語よりも音の種類が多いので「本物の音」に導いてくれるのはやはり発音記号です。それには辞書は必須です。発音記号なんて読めないよ!ー読めなくて当然です。教わることは稀ですので。慣れが必要です。始めはなんとなく、気楽に単語と発音記号を眺めてみてください。「発音記号を見て音が一致する」ように徐々に鍛えていきましょう。
【質問③】「単語帳を使う際の効果的な学習法はありますか?」
【質問③の答え】何を使うにせよ最も重要なのは「単語の認識」です。それと、単語帳の性質をわかっておく必要もあります。既存の単語帳はアルファベット順とはいえ、前後の単語に関連がないため非常に覚えにくいのです。本来、単語学習は「話題」が主役です。ある話題に必要な単語=関連性があるから覚えやすくなります。また、単語帳で学ぶというのは保険をかけるようなもの。そこにあるのは「あなたが必要な単語」とは限らず、使うかどうかわからないが一応記憶しておく、というものです。全ての学びに無駄はなく、これと相性が良ければいいですが、よくなければ、オリジナルの単語帳作成をお勧めします。つまり、使っている教材の中にわからない単語があればそれを拾って語彙を増やしていきましょう。
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実際にこの方法で学んだ学生の声
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◉M.S.様:TOEIC 390 → 595 \+205!/
先日は約4時間大変親身になって勉強法を教えて下さり、本当にありがとうございました。
先日受験したTOEICですが、無事500点突破しました!スコアは595(リスニング 280、リーディング 315)で、リーディングがリスニングを上回っています。単語と、Part5の品詞問題を徹底的に対策したことでリーディングセクション全体のスコアアップにつながったと思います。
◉A.O.様:TOEIC 185 → 765 \+580!/
今オーストラリアに留学中です!毎日ハイレベルな環境での勉強!授業についていくので精一杯で、自分の語学力に悩むこともしばしばです。ただ、こっちにきて、先生の「単語の学び方」が、今そのまま活きています!すごく覚えやすくて会話でも使えるんです!リスニングも聞きとるスピードが早くなったと感じます!やはり基本の単語と文法は絶対に必要で、これがあればどんなことにも応用できると思うのですが、その基本を創ってくれたのは、先生の授業と課題(特にVocabularyBook)だったと思います!先生は完全にnativeの感覚を持っているので、日本にいながらも海外で通用する英語を学べて嬉しかったです。
英語の勉強の仕方を体系だてて説明してくださり、英語の勉強する順番で身に付けられるもの、またそれらが英語を学ぶと次の段階にどう繋がっていくかを教えてもらえました。
このように、分かりやすく英語学習への向き合い方を教えてもらえたのは初めてです。
英語を学ぶには沢山することがあるので心が折れることが多々あり継続できなかったのですが、講座が楽しすぎて英語を勉強するのは楽しいと感じさせてもらったのは大きなことでした。
英語学習において、多角的に世界視野で見てそれを学習者に教えてくれる先生は貴重だと思いました。