社員がやる気を出して、自分から仕事をやり始めるマネジメントのコツ

　〈セミナーでお伝えする内容〉
チームのメンバーは言われたことだけやって帰ってしまい、
気が付いたらいつもマネジャーばかりが忙しい状況、なんてことはありませんか？
こんな状況が続くと、いづれはマネジャーも疲労でパフォーマンスが落ち、
退職なんてケースも出てきますよね。

社員全員が目標に向かって、お互いに協力しながら仕事に取り組む為には
何が必要なのか？？？
モチベーションには、外発的モチベーションと内発的モチベーションがあります。
言わなくても、自分から仕事を探して積極的に仕事をする社員を育てるには、
相手の内的モチベーションにアプローチすることが大事なんです。

このセミナーでは、それぞれの人に存在する内的モチベーションへのアプローチの仕方をお伝えし、
自立的に仕事に取り組む部下を生み出すマネジメント方法をお伝えします。

＜講師プロフィール＞
萩原　綾子　
株式会社 港国際ワークスタイル研究所　役員

2000年 3月大学卒業後、大手外食チェーン企業に店舗運営管理者候補として入社。
その後、用地補償コンサルティング会社、実家の自動整備業を経て2005年大手人材総合サービス会社に入社。

人材紹介事業部門でキャリアコンサルタントとして、延べ2,500人の求職者に向けた転職カウンセリングを実施。

その後営業部内での育成業務を経験し、
2013年より自社の採用業務、および研修業務に携わる。

異動２年目からは自社内研修責任者として、新入社員研修及び
新任マネージャー研修の企画・研修コンテンツ構築・運営・講師を担当。
ビジネスマナー研修、コミュニケーション研修、プレゼンテーション研修、マネジメントケーススタディ研修、コーチング研修等を通じ5年間で
約3,500人の研修に携わる。

2018年4月よりマイナビでの社内研修企画・講師経験を生かし、
「自分の可能性を信じてチャレンジする人を増やす」ことを
自己のミッションと掲げて同社に参画。