『聴く力、話す技』 聴き手の可能性を喚起する「リフレーミング」

対面

リフレーミングとは聴き手の可能性を喚起するものです。

こんなことを学びます

これまで開催していました「リフレーミング」の内容に加え、

ビル・オハンロンの
「ソリューションフォーカスト・アプローチ」
「インクルーシブ・セラピー」
の要素を神なりに解釈をしたリフレーミングをお伝えします。

【ワークショップのご案内】
リフレーミングとは聴き手の可能性を喚起するものです。

この言葉は多くの心理療法で使われていますが、代表的なものには

1970年代リチャードバンドラーとジョングリンダーが開発したNLP

1950年代グレゴリーベイトソン率いる研究プロジェクトにはじまる一連のコミュニケーション技法の研究グループMRI(メンタル・リサーチ・インスチュート)のリチャードフィッシュ、ジョンウィークランド、ポールワツラヴィックが研究したことで知られています。

この2つのグループは、いずれもミルトン・エリクソンから大きな影響を受けています。

そして、もちろんエリクソンの関わり方、それは全てが『リフレーミング』だったと言っても過言ではないでしょう。

そして私たちの日常にも、人の心を動かす『リフレーミング』が溢れています。

あの有名なアップルの創設者スティーブ・ジョブズは、
プレゼンの天才であったと同時に『リフレーミング』の天才としても知られています。

「このまま一生、砂糖水を売りつづけるのか、 それとも世界を変えるチャンスをつかみたいか。」

これは、スティーブ・ジョブズが ペプシコーラの 事業担当社長をしていた
ジョン・スカリーを口説くために使った名言です。

ここにあるのは「リフレーミング」です。

そして、 「なぜジョブズはスカリーにあのように言ったのでしょうか?」
それにはちゃんとした理由があったのです。

『リフレーミング』とは、ミルトン・エリクソンの重要な考え方
「答えはその中にある」という “The Answer within” のあり方を どのように体現するかが肝なのです。

今回のワークショップでは、 役に立つフレーム/考え方が数多く紹介され、実践していきスキルを身につけていきます。

また「聴き方」や「非言語の使い方」や「導出のポイント」などの 実践していく為に必要な情報も紹介されます。

【このワークショップで具体的に手に入ること】

● 相手の話(困っていること)に対する返答の違いを知る

● 捉え方により異なる「背景」と「前景」

● 地図の重要な二つの特徴

● 地図は土地そのものではない

● 情報とフレームの関係性

● 抽象化していくポイント

● ビル・オハンロンの「ソリューションフォーカスト・アプローチ」「インクルーシブ・セラピー」の要素を考慮したリフレーミング

可能性を開くことに興味を持たれた方、この内容に響くものを感じられた方、探求の時間をご一緒しませんか?
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開催日程がありません

開催予定エリア新宿・代々木

価格(税込)¥4,000

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対面受講日程

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この講座の先生

『しぐさ』と『コトバ』、プレゼンテーション研究家

 神 崇仁(こう たかひと)

「ことば」と「しぐさ」の持つ影響力の研究を通して、人間の意識の成長を促進する、「セルフリーダーシップ」開発トレーナー。

日本最大手の百貨店グループでの経営企画職を経て、その後百貨店時代の元上司で現参議院議員の故藤巻幸夫氏に請われ、世界的流通大手のセブン&アイグループの関連会社にてチーフディレクターとして消費者心理、市場調査に基づくマーケティング指揮を行う。

自らも行動心理や認知心理を探究する中で、米国の行動変革プログラムの最も効果的な流派の一つ、神経言語プログラミング(NLP)と出会う。

200...
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こんな方を対象としています

聴き手の可能性を喚起させたい方
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