平成20年に、全国の「平成の名水(100選)」に選出されたのが『東久留米市 落合川と南沢湧水群』です。地域の生活に溶け込んでいる清澄な水流として、東京都では1箇所だけの選出でした。池袋から電車で20分程度の近場に、地域住民に愛され保存されている清流があることに驚きます。
また、近くには武蔵野の面影を残す『竹林』があり、穏やかな自然空間を体感できます。
この講座では、保存されている竹林と名水の落合川を、その魅力を味わいつつ、写真での表現にもこだわりながら撮り歩きます。<全歩程=約3km>
<撮影地>
●東久留米市内「竹林」、「落合川(散策コース)」
<撮影内容>
●「竹林」で、竹の広がりや奥行を生かした風景撮影
●「落合川」の水流や水草の流れをメインとした風景撮影
●「落合川」散策コースで、春の草花を中心にアップ撮影
<参考>
★東久留米市・湧水散策ガイドマップ
⇒
http://www.city.higashikurume.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/000/080/2017.10_guidemap.pdf<教える内容>
●その日の撮影に適したカメラの基本設定を、参加の皆様にアドバイスします。
●竹林の奥行きや広がり、緑の美しさなどの撮り方を、各撮影ポイントでアドバイスします。
●清流のいろいろな表情(水草・透明な水・急流の白波など)を、各撮影ポイントでアドバイスし、撮影していただきます。
●落合川の散策路に植えられた季節の花や実を、キレイに撮れるよう、アドバイスします。
<使用カメラについて>
●レンズ交換式の一眼レフ・ミラーレスカメラで、標準ズームレンズ(高倍率ズーム可)付きでご参加ください。
●標準ズーム付きの方で、望遠ズームをお持ちの方は、できれば望遠ズームもお持ちください。
<円偏光(CPL)フィルターの使用について>
水流撮影で、水面の反射を除くCPLフィルターを使うと、水中の水草が鮮明に撮れます。ご使用レンズのフィルター径に合うCPLフィルターをお持ちの方は、ご持参ください。
<三脚の不使用について>
竹林・落合川沿いの散策路とも、他の通行を妨げないように、三脚は使いません。手持ち撮影で撮ります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆参加にあたってお願いとご確認☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<お願い>
開催日程からお申し込みの際には、「参加申し込みコメント欄」に「当日ご使用のカメラ・レンズの機種名」をご記入ください。
<集合場所・時間の確認>
お申し込み後、開催2日前までに、「個別メッセージ」で詳しい日時・集合場所をお知らせします。
<講座開催日までの連絡について>
◎講座予約~開催日前日まで‥‥先生⇔生徒の「個別メッセージ」で連絡を行ないます。
◎講座当日‥‥当日に表示される「緊急連絡先TEL(マイページの受講履歴の該当講座に記載)」へ、直接電話してください。
<雨天中止>
本講座は雨天中止です。雨天や荒天が予想される場合には中止とし、前日23時までに当講座のグループメッセージでお知らせします。開催キャンセルと同時に、返金手続きが行なわれます。
◇◆◇◆◇◆◇《コロナウイルス対策のお知らせと、ご協力のお願い》◆◇◆◇◆◇◆
①講師は、「コロナワクチン」の5回目を接種いたしました。
②講座の定員を3名と少なくし、ソーシャルディスタンスを確保しながら撮影します。
③受講の際には、講師・生徒ともに、マスクを着用します。ご用意ください。
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※※※※※※※※※※【ミニ講評のお知らせ】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
写真の上達には、撮影時のアドバイスと撮影後の講評をセットで行うのが効果的です。ご希望の受講者に対して、講座終了後7日以内での作品講評の依頼を受け付けています(3点以内)。
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