型に沿う考え方や現実への向き合い方よりも、そこにどんな人がいるのかに注目した内容です。
単語ひとつからどんな物語が語られるのか。
そこにある自分のニーズと出会う語り場です。
扱う単語は毎回変わります。
6月「関係構築」
7月「コミュニケーション」
8月「出会い」
9月「幸せ」
11月「感情」
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:大切なのは
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こんにちは。疎通の課題を解決する山田結城です。
いつもは、小難しい理解と実践と通して、自分の考え感情と疎通する技術をお伝えしています。
変化を創るにしても、解決をするにしても、持続的に成長していくには、自らのニーズを明らかにすることは欠かせません。
今回は、気軽に参加しながら、最も重要な自分のニーズと出会う場を設けました。
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:何をするのか
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ニーズを明らかにするには、「自分のアウトプット」と「相手のニーズと出会うこと」が、最もシンプルな方法です。
開催日のテーマとなるたった一つの単語を、無意識で活動している脳の認識構造に当てはめた7つの質問で掘り下げていきます。
それぞれの質問ごとに、参加者どうしで語り合いながら深め合い、自分のノートに記録していきます。
最後には、自分のニーズとそこから創り出している自分の世界が見えているはずです。
取り扱う単語は、開催日でどんどん変えていきます。
何度でも参加して、自分をどんどん掘り下げていきましょう。
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:質問を日常に持ち帰る
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語り合っていただく質問は、「脳の認識構造による、考え感情と現実への影響」に基づいた質問です。
語り合うことで「自分が普段何となく考えていたこと」「言葉にできないけど実感していたこと」「子供のころから探していたこと」が言語化され、気付きや発見が生まれます。
語り合った質問を日常に持ち帰ることで、その気付きや発見が小さな変化を創り出していくはずです
日常に刺激を与える気付きや発見を、交流を通して見つけていきましょう。
質問の参考資料
「3/4 脳の認識のクセと考え感情の関係を理解 影響編」
https://www.youtube.com/watch?v=Bm6R86AFMgE