「Ver.1 マル編」の後編のようなものです
本上文士(ホンジョウ フミオ)
(姓名共に画数の少ない簡単な漢字ですが、読みは難解です)
1974年、千葉大学工学部工業意匠学科を卒業後、
イタリア、ドイツのデザイン事務所に延4年間勤務の後、帰国。
都内でプロダクトデザイン事務所を自営。
1985年より友人とデザイン事務所(有)Studio A&O を運営し現在に至る。
傍ら、ドイツのベルリン芸術大学の客員教授や
都内のデザイン専門学校の非常勤講師を務める。
加えて、以前から興味のあった「食」分野の仕事として、
社会人講座で食文化史、デザイン、マーケティング等を担当。
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マル編に続いて受講しました。上手く描こうとか、見た通りに描こうなどど考えずに、先生の教えてくださる通りに描いていくとそれなりに描けるようになるので、うれしくなりました♪
急に忙しくなってしまったのですぐには行けませんがマル+カク編もぜひ受講したいと思います。
マルより難しかったですが、仕上がった時達成感があり、嬉しくなりました。風景を見ると、四角や丸ばかりだと気づきました。
「工業製品は基本的にマルとカクで構成されている」「手に持つ物は基本的に円柱の形をしている」ということは、普段あまり意識しないことですが、この講座を受講してその点に気づくことができました。また、スケッチのテクニックに関する学びも非常に興味深く、さまざまなことを学ぶことができました。全体として、とても充実した勉強の機会となりました。