第四~六の習慣(公的成功)と第七の習慣「刃を研ぐ」を分かりやすく解説します。
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かつては人付き合いが大の苦手で、高校時代の部活は「連携がいらず自分ひとりで完結する」という理由だけで陸上競技を選ぶ。しかし、その甲斐もなく大学の体育会ではコミュニケーション力が必須である「高校生スカウト担当」に任命されてしまう。
案の定、初めは電話一本まともにかけられず、部活の顧問や生徒に全く相手にされなかったが、次第に「自分にはできない」「絶対に好かれない」というセルフイメージがネックであると気づく。以降セルフイメージを大きく変え、ひたすら交渉力を磨くことに専念した結果、ついに戦力となる人材の獲得に成功する。この体験から人に対する姿勢が180度変わり、以前であれば絶対に選ばないであろう接客業や営業を仕事として選択する。
喜ばれる接客、苦情をリピーターに変える営業術を習得し、現在はコミュニケーションや習慣行動を変えて、望む人生を手に入れるためのセミナー・ワークショップを開催、精力的に啓発活動を行っている。