作品例1(拡大表示して本文をお読みください)
https://www.slideshare.net/susumukusano/tenshinmen-slide-96415136作品例2(拡大表示して本文をお読みください)
https://www.slideshare.net/susumukusano/onigiri-slide『あのころの味エッセイ大賞』には全国や海外から400通を超える作品が集まりました。
そして、応募者は13歳から89歳と非常に幅広い年齢層の方々でしたが、その作品は文学作品に近いものが多数ありました。
優秀作品にはある共通点に気が付きました。それは「ハリウッド式ライティング」でご紹介してきた「神話の法則」だったのです。
エッセイの内容は読者を共感させ、心が暖かくなる感動がありました。
もし、これからエッセイを書こうとする人が「神話の法則」を学ぶことができれば、多くの素晴らしい作品が生まれるに違いないと思いました。
<どんなスキルを得られるのか?>
写真整理と物語づくりのアドバイザー草野です。
一冊の書籍との出会いから私が開発した、映画ビジネスの本場ハリウッドでも使われているストーリーライティングのフレームワーク『ヒーローズマップ』を学ぶことで、読者が共感するエッセイを書くことができます。
<何を教えるか?>
こんなことが学べます。
■ゴール:
・読者が共感するエッセイを書くためのライティング手法を学びます。
■内容:
・優秀作品から学んでみよう。
・優秀作品に共通する法則とは?
・エッセイの主人公を決める。
・エッセイのストーリー構造を考える。
・エッセイのエンディングを考える。
・テーマの決め方。
<スキルが何につながるか?>
ハリウッド式ライティングのスキルを身につけると、テンプレートに言葉を埋めていくだけで、誰でも、感じたことを、簡単に、エッセイとして書くことができます。
ハリウッド式ライティングは、ディズニーやジブリの映画づくり、そして村上春樹の小説づくりにも使われている手法ですので、あなたが作ったエッセイはきっと多くの読者に共感と感動を与えるに違いありません。
<持ち物>
筆記用具をご持参下さい。
<定員>
少人数指導:定員3名