『会社経営のトレーニング場所がない!』
自動車の運転は教習所があります。
飛行機の操縦は、航空大学が、
船の操船は、操船学校があります。
実は・・・
会社経営において、練習する場所が
存在しないのです!!
そのため、多くの人が
会社経営の経験もなく、いきなり借金し、
一発本番に臨んでいる状況にあるのです。
これって、かなりリスキーなことですよね。
【多くの会社さんが不安な状況にある現実】
私自身、公的間のビジネスアドバイザー に
就いており、そこで様々なベンチャー企業
さんや、中小企業さんをみております。
1つ言えるのは、素晴らしい技術や
サービスがあっても、必ずしも業績が良い
とは言えないということです。
その原因は、まさしく
上記でも話させていただいたように、
会社経営の練習の場がなく、技術系や
研究系の経営者の方が、
「経営者になりきれていない」という
ことが挙げられます。
つまり、
決算書は読めず、税理士任せ、
利益と儲けの違いも分からず、
いつも資金繰りに追われている
など、経営者として「商売」が
できるだけの知識と意識に欠けて
いる社長さんが実は多いのです。
「想い」だけでは残念ながら、ビジネスを
継続することはできません!
現実的にビジネスを展開し、発展させるためには
「お金」と「経営数字」に関する知識が
どうしても必要なのです!
会社の資金繰りに苦悩しながら、
目の前の新製品開発に勤しむ技術系社長を
見て、私は、やはり「経営者」やその
「片腕となる幹部」を育成することが
今の日本には重要だ!との思い、
この経営塾を立ち上げました。
◆◆M-Cassを使った経営塾のコンセプト◆◆
私どもの経営塾では独自の5つのコンセプト
を提唱しております!
1.経営数字に特化した習得内容
2.少人数制
3.当社独自開発のビジネゲームで
会社経営の疑似体験による体感学習をし、
ここでたくさん「失敗」してもらいます
4.黒板や授業は一切ナシ!
指導や間違いの指摘なんかもありません!
あくまでも、学ぶのはご自身です
5.「転移の失敗」という、学んでも実践でき
ないという、教育や人材育成業界がガン無視
してきた不都合な真実を「シミュレーター法」
により、我々は解消!
◆◆M-Cass経営塾の独自カリキュラム◆◆
それは「楽しみながら」「体感的」に学ぶ!!
【独自カリキュラム1】
→アクティブ・ラーニング
ビジネスゲームを使った会社経営を疑似体験
【独自カリキュラム2】
→ゲーム後に実際の事例を研究し、討論します。
【独自カリキュラム3】
→知識だけでなく、経営者や幹部者と繋がり
を作っていただき、情報を共有していた
だきます。
(ビジネゲームを使う体感学習だから速習で身につく!)
当社独自のビジネスゲームで
「会社経営を疑似体験」していただきます。
そのうえで、自分自身で「決算書」を作成し、
「経営分析」をおこなうため、
「自らの経営判断」が、
どのように「決算書の数字」に表れるのか?
また、その結果、「総資産利益率」などの
経営分析指標にどのように反映されてくる
のかを体感的に理解でき、
この結果、
①自社の状況を数値により客観的に把握できる。
②客観的に把握できることで改善策を立案できる
③改善策を実践し、その効果を適切に測定できる
このことで、事業を適切に継続でき、さらに
事業を発展させることが可能となります。
◆ビジネスゲームの模様はこちら◆
青年会議所様の若手経営者の方々向け
に行ったビジネスゲームを使った
経営数字セミナーの模様を下記より
ご覧になれます。
https://youtu.be/1dAhVLV7vcQ⬛︎⬛︎M-Cass経営塾のコース⬛︎⬛︎
〜1ヶ月に1回の勉強会〜
「勘」による経営からの脱却!経営数字から自社の
状況を客観的に読み取り、「改善策」や「成長戦略」
を描ける「チカラ」を手にいれるための4コース
⑴初級(B/S=貸借対照表)編
テーマ:自社分析による現状把握
身につける会計知識:貸借対照表
身につける経営分析:ROAや自己資本比率
受講回数:全2回・18,000円/1回
★今回の募集はこちらの初級編となっています。
下記の中級編以降のレベルは、初級編受講者を
対象に行います。
⑵中級(P/L=損益計算書)編
テーマ:自社分析による経営改善
身につける会計知識:損益計算書・製造原価報告書
身につける経営分析:ROE・売上高利益率・ローカルベンチマーク
受講回数:全4回・25,000円/1回
⑶経営革新成長戦略編(上級編)
身につける会計知識:キャッシュ・フロー計算書・企業買収(M&A)
身につける経営分析:EVA
身につけるファイナンス知識:財務レバレッジ・加重平均資本コスト
受講回数:全3回・38,000円/1回
⑷全国もしくは世界展開・上場準備編(エグゼクティブ編)
身につける会計知識:直接原価計算方式P/L・意思決定会計
身につける経営分析:FCF 企業価値
身につけるファイナンス知識:最適資本構成・割引現在価値計算
受講回数:全3回・38,000円/1回
◆◆M-Cass経営塾〜初級クラスから開講◆◆
「想いやアイディアだけでは、現実のビジネスでは生き残れない!」
「やはり経営者として経営数字を身につけ強力な武器としよう!」
を合言葉に、2月において経営塾の初級クラスから順次、開講予定です。
●自社分析による現状把握編(初級)全2回
<第1回目>1月26日開催
・貸借対照表と自己資本比率
・総資産利益率とビジネスの本質
・事例:ヤマダ電機
<第2回目>2月開催
・総資産利益率の分析 ( 利益のためには
価格か?数量か? )
・財務安全性と財務基盤の分析
・事例:ライザップ
★経営塾で使用するテキストの動画解説★
経営塾では、主にビジネスゲームやワークを
中心に行いますが、知識インプット用のテキスト
もあり、その動画解説により自宅にて知識習得
できるようにも配慮されております。
(初級編〜「決算書の読み方」解説)
https://youtu.be/A65K2LJTcds【学びだけでなく、人脈も作ってください】
当経営塾は、都内だけでなく、主に九州にて
開催しております。このため、経営塾において
都内の経営者等の方々だけでなく、九州の方々とも
人脈を作ってください。
経営塾で学ぶ「体感的知識」とともに、
同じ意識を持つ「仲間との繋がり」が、
その後のあなたのビジネスを大きく助けてくれます。
受講前はオンラインでどうやるのだろうと思いましたが、工夫されていてちゃんと理解が出来ました。
会社の経理になって、お金の動きの記録をして、決算書を作るまでが学べました。