経営戦略というと難しく考えてしまいがちですが、一言では「儲かる収益構造づくり(お客様にごひいきされる仕組みづくり)」といういたって基本的なことです。
居酒屋を事例に講座を進めます。
どのような業界にも置き換えて考えられるように解説します。
何かに興味をもち、常日頃、ネット情報をクリックしているあなた。肝心なことは情報の中にひそんでいるキーワードを見つけることです。
サラリーマンもこれからは、「使われている」だけでなく、確実に経営者意識(経営者の立ち場になること、ビジネスの一員になること)が必要です。「なぜ、これをやらされているか」
を知って行動できるとよいのです。
ぜひ、この機会に学んでください。
<こんなことが出来るようになります>
各種分析フレームワークの使い方
時代背景のフレームワーク
戦略策定のフレームワーク
位置づけのフレームワーク
3C.SWOTなど
戦略分析の定番のフレームワーク
<こんな風に教えます>
居酒屋と言っても、その在り方は変化しています(時代の変遷)。儲かる構造の変遷(社会のニーズの変化)とも言えます。そこで勝つためには強味づくり(競争戦略)が必要など、これらに対してフレームワークの使い方などを説明いたします。
《居酒屋ブームの変遷》
■80年代
第一次居酒屋ブーム
養老乃瀧・つぼ八など
■90年代
第二次居酒屋ブーム
ワタミ・白木屋(モンテローザ)など
■00年代
第三次居酒屋ブーム
居食屋業態の乱立乱戦、専門居酒屋登場
■10年代
第四次居酒屋ブーム
串カツ田中・鳥貴族・塚田農場など
■20年代に向けて
外食企業再編ブーム(事業継承も含めて)
業態間競争の時代
基本講座内容は上述の時代の変遷とともに具体的に教えていきます。
「※この講座は初級者向け、あるいは学び直しをしたい方向けに開催しております。知識がある方には物足りない可能性が有りますので、その点はご了承ください。」
講師:忰田(kaseda) 進一
累計65万部著書多数
http://www.perinet.co.jp/book<定員>
基本 6名
価格 ¥4,000
「経営戦略」のみに向き合った時間を過ごせました。
小さな素朴な疑問にも答えてくださり、ありがとうございました。
会社では聞けない内容でした。
経営戦略は幅が広いので、実務に絡めて悩んでいる課題を持参すると
より濃い時間が過ごせると思います。