通訳メソッドしてみましょう！　実感体感スペシャル

音読、リピート、実際にはどうやるのか？　「こんな簡単なことが言えないなんて！？」と思ったり、「簡単なことで、文章で見るとわかるのにぱっとでない」
こんな時は、やはり、音読、リピートを繰り返すのがおすすめ。

文章は、一見シンプル、簡単です。ボリュームも少ない。
それらをぱっと口から出す、練習をします。

実は口を動かして練習していない方、
見たら簡単にわかるのに、話せないという方ほど声をだしていない。

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＜こんな事を教えます＞

聞けばわかる、読めばわかるけれど、自分の口で話そうとすると出てこない、そんな経験はありませんか？　音読、リテンション、スラッシュリーディング、シャドウイング、パラフレイジング、サマライジングほか、通訳の訓練には数々の手法があるのですが、都度、２，３体験していただければと思います。

私自身は、海外経験はあまりなかったのですが、様々な英語の学び方をして英語力を身につけて、仕事に生かしてくることができました。

ビジネスの現場でも読む、書く、話す、聴く、すべてにおいて英語を使ってきましたが１０年ほど前から通訳を研究している大学の先生からお声がけをいただいたのがきっかけで英語を教えることを始めました。

日本の方は、とにかく声を出して英語を読む、リピートをする練習が少なすぎるというのがこれまで教えてきての実感です。あとから思うと、私は学生時代にかなり声を出す練習をさせられましたが、それが結果的にはよかったと思っています。

ぜひ、声を出し、スポーツのように（カラオケのように？）繰り返し練習し、英語を体に染み込ませてください。それが、英会話の力につながります。

＜こんな事が出来るようになります＞

１回ですべてができるようになることは無理ですが、
この練習をしていくことで、
基本の構文が反射的に口からでるようになります。スポーツと一緒で、
ご自分で復習していただくことで、英語の反射神経が伸びてきます。

英語を後ろまで読んでひっくり返して翻訳しながらでないとわからなかった英文が頭から英語のままで読めるようになります。

＜こんな風に教えます＞

英語をどんどん口から出して行きます。発声や英語独特の音の練習も交えながら、短い文章、基本的な例文を使い、スポーツあるいはカラオケのように練習します。

スラッシュリーディングで文章を区切り、文章を区切れ目ごとに見て行きます。長い文章を一息に翻訳するよりも、負担が少なく、英文の構造が見えてきます。

＜所要時間＞

５０分

通訳メソッド（トレーニング方法）の紹介、実習、最後に英語／英会話の上達方法についてもお話します。基礎編では、英語の学び方についてもお話したいので、少しゆったりめの時間にしています。

トレーニングもいたしますよ！

＜参加費用＞

場所代を含みます。　教材は初級から中級のあまり複雑でない文章をご用意します。

中上級の通訳トレーニングよりは平易な文章になります。

＜日程／時間＞

ご希望があればお知らせください。必ずしもお約束できるものではありませんが、ご希望の多いところで開催できればと考えています。