★☆★最新News!(2020年10月18日)★☆★
本講座(管理会計入門講座)をさらに発展させた新講座!
MQ会計をより本格的に体系的に学べる本格シリーズ講座
「MG会計マスター講座 Part1 MG会計基礎」の公開講座がOPEN!!
https://www.street-academy.com/myclass/97050【動画受講ガイダンス】
「講座のコンセプト」「主な受講対象者」「講座の特長」を15分程度の動画にまとめました。講師の講義の雰囲気も伝わると思いますので参考にしていただければと思います。
https://youtu.be/LaQw-OnKPWg【問題です。考えてみましょう。】
『売上が増えたら利益は増えますか?また、その理由は?』
この問題は講義の中で実際に出題される問題です。この問題はそもそも「売上の正体とは何か?」「売上と利益に相関関係はあるのか?」「利益を決定付ける重要な要素とは何か?」といった「利益構造」に対する本質的理解が必要となります。例題では問題に数字が加わりますので、実際に計算した上で「売上」と「利益」の関係が明らかになります・あなたの経営に関する思考力が何段階もアップする大きな転機になるでしょう。これまでの生徒さんたちの正解率の低い問題です。解答は講座の中でお話します。
【本講座の特長】
◎希少性:
人類の宝物ともいうべき「MQ会計」を、超初心者向けに基礎の基礎からじっくり学べる!という希少性の高さ!(MBAでも学べません)
◎経営思考:
過去の結果を表す「会計」という名前がついていますが、MQ会計は実はこの先の経営を考える「経営思考」そのもの。経営思考のフレームワークがこの講座でバッチリ身につく!
◎ストアカ「会計・ファイナンス部門」No1講師:
ビジネススクールを主宰するトップ経営コンサルタントによる「圧倒的にわかりやすい」生講義!(講師が主宰するビジネススクールのテキストをストアカ用に改編)
◎会計初心者大歓迎!
専門用語がわからなくてもわかる「図解で直感的にわかる!シリーズ」で製作されたフルカラーオリジナルテキスト!
(MQ会計に関する書籍自体、ごく稀です。また、フルカラーで図解でわかる同様のテキストはおそらくこの世に存在していないでしょう)
◎対面講座少人数性:
個人レッスンに近いアットホームな少人数クラス!講義中の質問OKで初心者の疑問を解消!
【講座案内】
会計や財務を勉強してキャリアアップをしたい方、中小企業を経営しているけどどうにも財務がわからない方は大勢いらっしゃると思いますが、「なんか難しそう」「講義を受けても理解できないのでは・・・」など不安をお持ちの方も少なくないかと思います。
特に「MQ会計」に関してはコンサル実務で使いこなせる経営コンサルタントは、日本全国探しても極めて希少。まして超初心者向けに学べる場も非常に少ないのが現状です。
そこで、全ての図解をカラー図解で色分けされた解説入りオリジナルテキスト(演習問題付)を製作して、徹底的に「わかりやすさ」にこだわった超初心者向け講座を開催することにしました。
まったくの初心者の方が財務の基本を感覚的に理解できるように考慮してオリジナルテキストを作りました。少人数制ですので質問もしやすいですし、美味しいコーヒーでも飲みながら安心して楽しく学んでいきましょう〜!
▶︎受講後こんなことがわかるるようになります
・「会計」は”過去”の数字をまとめること、「経営」は「これからどうする!」を考える”未来”の領域。”会計思考”では経営が見えなくなる!
・”全部原価”と”配賦”が採算を見えなくする!
・「売上」と「利益」に相関関係はあるか?
・「売上高」を使わずに「損益分岐点」を算出する方法とは?
・伝統的会計学の専門家が言う「売上増やせ」「経費を減らせ」「変動費率を下げろ」「粗利率を上げろ」で経営は本当に良くなるのか?
・”採算”を見えるようにするには?
・未来を読み、経営の実戦で使える「直接原価方式によるMQ会計」の基本を学べる
・「損益分岐点は4つある!」従来の専門書が採用している「損益分岐点売上高」を使うことなく「損益分岐点」を使いこなすMQ会計の技法とは?
・単価・原価・販売数・固定費と利益の相関関係を測る方法とは?正しい利益構造の仕組みを学べる
・経験や勘に頼らず計算して経営を考えろ!MQ会計の演習問題ワークで”経営視点”、”経営思考”を磨こう!
▶︎この講座で得られる4つのメリット
【①初心者のための入門講座!専門用語がわからなくても図解で感覚的にわかる!】
数字や難しい専門用語が苦手な方でも図解と構成とお金の動きが感覚的にわかるように教材を作りました。徹底的に「わかりやすさ」にこだわりましたので、初心者の方の入門編として最適です。
【②目からウロコ!「売上」と「利益」に相関関係はない?「利益構造」の仕組みを基本から正しく学べる】
これまで当然と思われてきた「売上を増やせば利益が増える」「経費を減らせば利益が増える」といった考え方をお持ちの経営者が多いのですが、実は必ずしもそうとは限りません。「利益を増やすには?」「損益分岐点の正しい見方は?」といった経営改善に直結する実戦的な学びを得られます。
【③原理原則から学べてレベルアップしやすい】
さらなるステップアップの場として上級コースの開講も検討しています。そのときに基礎が理解できた状態で上のコースに進めるよう、原理原則から学べるようカリキュラムを組み立てています。
【④講義中も質問OK!少人数クラスで質問しやすく疑問解消!】
プロの財務コンサルタントが個人レッスンに近い少人数制で教えてくれる講座は滅多にないでしょう。少人数クラスのアットホームな雰囲気なので、講義の最中でも気軽に質問してその場で回答してもらえるので、その場で疑問解消。「わからないことはその場で気軽に質問できる」「わかりやすく学べる」という環境は、初心者の方にとっと何よりも最高の学習環境です。
▶︎講座内容
※2019年8月11日より改編
1、伝統的な会計学の問題点
・「会計」は過去、「経営」は未来
・原価計算と配賦
・「変動費の定義って何?」用語の定義が曖昧
・”販売数量”の概念
・「売上」と「利益」に相関関係はあるか?
・”損益分岐点”を、利益に相関しない”売上高”で測るのは不合理では?
・「経営」を”率”で考えるとどうなる?
2、”MQ会計”は未来を読む経営のフレームワーク
・MQ会計用語解説
・企業方程式
・「経営」は”掛け算”と”足し算”。MQ会計も”掛け算”と”足し算”。経営に使える!
3、”採算”が見える!
・”採算”とは、何と何が見合うことか?
・極めて重要な経営指標、”f/m比率”とは?
・f/m比率評価基準
・g/m比率とは?
4、4つの損益分岐点公式
・MQ会計では「損益分岐点売上高」は使わない
・4つの損益分岐点(単価・原価・販売数量・固定費)の公式
・4つの損益分岐点の演習問題
5、MQ会計ワークショップ
・MQ会計演習問題と解答・解説
※講師の考えにより内容が変化することがあります。
※「MQ会計」「企業方程式」は株式会社西研究所の登録商標です。