【HMS】100年生活時代で変わる 新シニアマーケティングセミナー

対面

博報堂マーケティングスクール【生活者研究講座】変化する時代の、変化するシニア層。その時のマーケティングアプローチとは?

こんなことを学びます

100年生活時代。
生涯現役社会と言われる中、高齢者像は今後、更に変化することが予想されます。

新しい大人文化研究所は2001年から、50代以上の生活や消費動向を見続け、彼らを「新しい大人」と定義し研究・発信を続けています。
これからの「新しい大人」像は、“金時持ち”の余裕がある特別な消費者という側面だけでなく、仕事や社会、人への貢献を通じて、様々な“はたらき”を続ける生活者が増えると予想されます。
その時に企業活動・マーケティングはどのように変わるべきか、について大胆な仮説も交えて深く掘り下げたいと思います。

今回の講座ではまず、現時点の最新研究から、今のシニア層のターゲット特性や行動特性のご報告と実践的なマーケティングアプローチをご紹介します。
さらに、“100年生活時代”に対応した新しいシニアマーケティングのアプローチもご紹介していきます。

<講師>
安並 まりや (やすなみ まりや)
博報堂 新しい大人文化研究所 ストラテジックプラニングディレクター/研究員

山中 達雄 (やまなか たつお)
博報堂 新しい大人文化研究所 アクティベーションディレクター/プロジェクトプロデューサー

青田 光章 (あおた みつあき)
博報堂 コピーライター/クリエイティブディレクター
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開催日程がありません

開催予定エリア六本木・赤坂

価格(税込)¥3,240

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対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

受講料は税込です。

この講座の先生

安並 まりやのプロフィール写真
博報堂 新しい大人文化研究所 研究員
安並 まりや
博報堂 新しい大人文化研究所 
ストラテジックプラニングディレクター/研究員

2004年博報堂入社。
ストラテジックプラナーとしてトイレタリー、食品、自動車、住宅・人材サービス等様々な業種のマーケティング・コミュニケーション業務に携わる。
2015年より新大人研のマーケティングプランナー兼研究員として、シニアをターゲットとしたプラニングや消費行動の研究に従事。共著に『イケてる大人 イケてない大人―シニア市場から「新大人市場」へ―』(光文社新書)

この講座の主催団体

博報堂マーケティングスクール

主催団体確認済み
  • 95人
  • 14回
博報堂マーケティングスクール

生活者発想で、変革するマーケターへ。

マーケティング発想で事業や経営そのものを見直していく動きが広がっています。
中でもデジタル・トランスフォーメーションの加速は、企業とお客様の関係を変えただけでなく、
新しい競合プレイヤーの登場や市場の軸の変化をもたらし、これまでのマーケティング手法では通用しない、ということが新たな課題となっています。
そうした課題を解決するための一つの鍵。そ...
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当日の流れとタイムスケジュール

1. 今の「新しい大人」を動かす最新アプローチ
 ・マーケティングキ―クラスター:イノベーター層とは
 ・こだわり消費・関係消費 今時の消費行動分析
 ・新しいシニアマーケット動向“大人コロコロ”

2. 今後の「新しい大人」を捉える100年生活時代のマーケティング
 ・“消費”דはたらき”で捉える新アプローチ
 ・100年生活時代の新キークラスター“未定年層”
  ※講演を一方的に聞くのではなく、簡単なワークを盛り込みます
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こんな方を対象としています

・50代以上のシニア層をターゲットとしてビジネスとされている方。今後、シニア層をターゲットに新たにビジネスを始めようとお考えの方

・従来のシニア層の購入意欲を刺激するアプローチから、社会変化なども見ながらシニアに寄り添うブランディングへの移行を検討されている方。
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受講する際は以下をお読み下さい

定員は80名です。ストリートアカデミー経由の定員が20名です。

来場時は、お名刺を1枚お待ちください。
(お名刺がない場合は、ご本人が確認できる資料を拝見させていただけますよう、お願いいたします。)
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー1

  • 楽しかった( 1 )
  • 勉強になった( 1 )
  • 受ける価値あり( 1 )
  • この講座は「たくさんの気づきを得られる講座」でした
    男性

    従来のゆったりしたシニアとは異なる新しいシニア像がクリアに理解できた。
    新シニア像に対して漠然としか理解できなかったことが
    明確に言語化されていたことで頭の整理になった。
    また、想像していなかった事実もあり大きな気づきとなった。
    今後シニア向けの商品、サービスを企画する上で、有効な切り口が見つかったと感じた。

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