老後までに3,000万円貯めるためのマネー講座

現在、「老後破産」、「老後貧乏」という状況が社会問題になっています。
老後破産とは、年金を受給している高齢者が医療費、介護費などの負担が増え、貯金と年金だけでは生活できなくなってしまう状態のことです。

しかもこの世代は高度成長期を過ごした人たちで、年金は優遇されている世代だというから驚きです。

これが現在20代30代の「年金制度崩壊の可能性」に直面する世代は将来どうなってしまうのか、大変深刻な問題です。

では「老後破産」にならないためには、定年後がいくら必要か
あなたはご存知でしょうか？

その額およそ、3000万円と言われています。

まだ先の話とは言え決して楽観視はできません。
毎月の貯金額は微々たる程度しかできないとなげく社会人は多いようで平成29年、金融行動に関する世論調査によると
独身30代の貯金額は平均で400万円、中央値でみると150万円という発表がありました。
ちなみに、今あなたの貯金はいくらありますか？
正直、貯金が中々増えないと、実感しているのではないでしょうか？

さらに追い打ちをかけるように、将来の日本経済は
「財政赤字による増税」「労働人口現象による社会保障の増額」
などあなたの負担は増すばかりです。

このことからも、限られた収入でたくさんの貯金をし、豊かな老後生活を送ることは、まずできないでしょう。

しかし、そんな時代だからこそ、老後までに3,000万円という準備資金を育てていかなければいけません。

ではどうやって今の収入、貯金内でお金を増やしていけばいいのか？

その答えは
「お金に対する正しい考え方」と「堅実な資産運用」を身につけるしか方法はありません。

そこで今回、「20代30代の若い世代こそ堅実な資産運用をするべき」と考えるファイナンシャルプランナーが、これまで培った知識と経験を元に実践している資産運用についてお伝えいたします。

「でも資産運用ってなんだか難しそう」
「投資ってしたほうがいいと思っているけど損しそうでこわい」
「お金の話ってわたしは苦手なんです」

今回そんなお金の知識や運用に自信がない初心者のあなたのために
「誰にでもできる、堅実な積立投資」をテーマに講座を考えました。



【1時間30分の講座の内容です】
1『お金が貯まる人の思考法とは』
2『絶対知らないとまずい、年金制度崩壊の理由』
3『貯蓄と投資のシンプルで正しい運用法とは』
4『あなたの老後の準備資金を知ろう』
5『国が推奨する積立投資って、知ってますか？』
6『分散投資、積立投資秘密の話』
7『あなたに合った資産の組み立て方とは』

基本的な投資の考え方からあなたのマネープランの設計まで
わかりやすさと、実用性をかね備えた講座内容です。

この受講を終えたあなたが、「老後に必要な3000万を貯める筋道がはっきりわかった」と思って頂くことが目的です。

この先お金のことで悩まない、将来充実した人生を送るための準備、あなたもはじめてみませんか？


【参加して下さった方の声】
・これまで貯金の事しか頭になかったのですが、積立投資なら私でも出来るって自信が持てました （38才女性派遣社員）
・もっと若い時に知っておけば良かった（44才女性公務員）
・目標が明確になり計画を立てる大切さを知りました (29才男性会社員)
・話を聞くまで投資について誤解をしていました。これなら私でも挑戦できそうです。 (42才女性会社員)
・年金不安が払拭されました (37才女性看護師)
・投資は怖いと尻込みしていたら大変なことになる (28才男性会社員)

【当日はこんな雰囲気で教えます】
　 落ち着いたカフェにて少人数制のグループにて丁寧に教えます。
　 用意した資料を配り説明をしながら、分からない点などあれば自由にご質問を頂きワークも交えながら受講頂けます。


※この講座は特定の商品を勧めるものではありません。
※営業、勧誘目的の方のご参加は固くお断り致します。