ブラウザでどこでも見ることができるIoT温湿度計を作ろう!

対面

パーツ屋さんに買いに行った部品をその場で組み立て、Node-REDを使ってブラウザでどこからでも見れるIoT温湿度計を作る講座です。

こんなことを学びます

※2022年12月14日更新
Node-REDで可視化する形態に変更しました。

<講座内容>
Arduino互換WiFiマイコン「ESP32」を搭載したM5Stackの「ATOM Lite」をメインモジュールとして、電子工作で非常に有名な温湿度センサ「DHT11」のアップグレード製品「DHT20」で計測した温度と湿度を有機ELディスプレイに表示する温湿度計を作ります。
※DHT20が品切れの場合はAHT21Bを使用します。

この温湿度計はIoT標準のプロトコルであるMQTTに対応しており、ドイツのMQTTブローカーサービス「HiveMQ Cloud」を使ってセキュアにデータを送受信できる環境を作ります。

MQTTのデータの可視化にはNode-REDを使用します。PCにNode-REDをインストールし、ダッシュボード機能を使ってブラウザでビジュアルに見ることができるようにします。また、localtunnelというツールを使うことで、PCが家にあっても外出先から簡易的にダッシュボードを見ることができるようにします。

<デモビデオ>
https://youtu.be/QrbdfXuGees

◆IoT温湿度計の特徴
・マイコンモジュールにはESP32を搭載したM5Stackの「ATOM Lite」を使います。
・温湿度センサには「DHT20」か「AHT21B」(温度:-40〜80℃、湿度:0〜100%RH)を使用します。
・明るい有機ELディスプレイ(OLED)を使っているので視認性が抜群です。
・Cdsセルを利用して、暗くすると有機ELディスプレイ(OLED)も消えるようになっています。
・MQTTブローカーには、ドイツのMQTTブローカーサービス「HiveMQ Cloud」の無料枠を利用します。
・Node-REDをPCにインストールして、ブラウザでCO2濃度を見ることができるようにします。
・プログラムは私が用意したものを使いますが、ソースコードを提供していますので後で自分の好きなように変更することができます。

◆使用する機器・サービス・アプリのサイト
・M5Stack ATOM Lite
 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-17209/
・温湿度センサ モジュール DHT20
 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-16732/
・温湿度センサ AHT21B
 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-17394/
・HiveMQ Cloud
 https://www.hivemq.com/mqtt-cloud-broker/
・Node-RED
 https://nodered.jp/about/
・localtunnel
 https://theboroer.github.io/localtunnel-www/

◆Arduinoについて
Arduinoはワンボードマイコンの1種で、Arduino IDEというプログラム開発環境をパソコンに入れてプログラミングを行います。
今回は私が用意したプログラムを使用するのでC++の知識が無くても大丈夫ですが、プログラミングを勉強すると色々な応用を行うことができるようになります。

<教え方>
マンツーマンで行います。
わからないことは恥ずかしがらず、レッスン中にどんどん聞いてください。

<持ち物>
・PC(USB Type Aが必要です。アダプターでも可。)
 Windowsは10か11
 MacはVenturaかMonterey、Big Sur、Catalina

<時間制相談で深掘りできます>
●講座のフォローアップ!回路やプログラムを解説します。
 https://www.street-academy.com/onetime/services/2547
続きを読む

4月14日(日)

13:00 - 16:00

東京 / 秋葉原・御茶ノ水

予約締切日時

4月11日(木) 13:00

参加人数

0/1人

開催場所

銀座線 神田駅駅 徒歩1分
アクセアカフェ神田店東京都千代田区神田須田町1-16-5 ヒューリック神田ビル1F

価格(税込)

¥6,000

秋葉原駅で待ち合わせてからパーツやさんで部品を購入し、その後にアクセアカフェ神田店に向かいます。
予約締切

3月31日(日)

13:00 - 16:00

東京 / 秋葉原・御茶ノ水

予約締切日時

3月28日(木) 13:00

参加人数

1/1人

開催場所

銀座線 神田駅駅 徒歩1分
アクセアカフェ神田店東京都千代田区神田須田町1-16-5 ヒューリック神田ビル1F

価格(税込)

¥6,000

秋葉原駅で待ち合わせてからパーツやさんで部品を購入し、その後にアクセアカフェ神田店に向かいます。
SOLD OUT

4月7日(日)

13:00 - 16:00

東京 / 秋葉原・御茶ノ水

予約締切日時

4月4日(木) 13:00

参加人数

1/1人

開催場所

銀座線 神田駅駅 徒歩1分
アクセアカフェ神田店東京都千代田区神田須田町1-16-5 ヒューリック神田ビル1F

価格(税込)

¥6,000

秋葉原駅で待ち合わせてからパーツやさんで部品を購入し、その後にアクセアカフェ神田店に向かいます。
  • 4月14日(日)

    13:00 - 16:00

    東京 / 秋葉原・御茶ノ水

  • 予約締切

    3月31日(日)

    13:00 - 16:00

    東京 / 秋葉原・御茶ノ水

  • SOLD OUT

    4月7日(日)

    13:00 - 16:00

    東京 / 秋葉原・御茶ノ水

  • 参加できる日程がありませんか?
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対面受講日程

4月7日(日)13:00 - 16:00

¥6,000

参加人数1/1人
場所銀座線 神田駅駅 徒歩1分

4月14日(日)13:00 - 16:00

¥6,000

参加人数0/1人
場所銀座線 神田駅駅 徒歩1分

参加できる日程がありませんか?
先生に開催リクエストを送ってみましょう。

対面受講料に含まれるもの

受講料に含まれるのはレッスン代のみです。
部品代や場所代は含まれていません。
部品代は3,500円程度、場所代は1,600円程度です。

この講座の先生

IoTクリエイター

Arduino互換WiFiマイコンのESP32やRaspberry Piを使って、生活を便利にするモノや面白いモノを作っています。

ネットワークスペシャリストの他、IT系の資格を20種類以上取得しています。
IT企業でプログラマー・システムエンジニア・プロジェクトマネージャーとして様々なシステムの開発を行っていました。

技術評論社より「M5StackではじめるIoT電子工作」が出版されています。

当日の流れとタイムスケジュール

レッスン時間は3時間を見込んでいます。

40分 パーツ屋さんで部品を購入
40分 ブレッドボードで回路を作成
10分 HiveMQ Cloudの設定
30分 Arduino IDEの環境構築、プログラムの書き込み
30分 Node-REDのインストール、ダッシュボードの設定
10分 localtunnelのインストール
20分 予備

長時間ですが、楽しく行いましょう!
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こんな方を対象としています

PCの操作に慣れている方。
電子工学やプログラミングの知識がなくても作ることができます。
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受講する際は以下をお読み下さい

講座が長いため、ノートPCのACアダプターを忘れないようにお願いします。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー74

  • 楽しかった( 55 )
  • 勉強になった( 60 )
  • 受ける価値あり( 54 )
  • この講座は「以前受けた講座で得たスキルをレベルアップできる講座」でした
    男性 50代

    久しぶりの受講でしたが、過去の講座を前提に変化点を重点的に教えていただき、大変効率的に復習もできました。
    また次回もよろしくお願いします。

    先生からのコメント

    こちらこそ、よろしくお願いいたします。

  • この講座は「初心者がはじめの一歩を踏み出せる講座」でした
    その他 30代

    講座自体は初心者向けで、内容は非常にわかりやすく、学びやすい形式で提供されました。特に初心者にありがちなつまずきやすいポイントについては、事前によく考慮されていたようで、スムーズに学習を進めることができました。

    また、提供されたコードに関する解説が詳細で、電子工作の基本的な知識だけでなく、実際の応用についても深く理解することができました。

    全体的に、この講座は初心者にとって非常にアクセスしやすく、かつ実践的な学びを提供してくれる素晴らしい機会でした。これから電子工作を始めたいと考えている方には、ぜひおすすめしたいと思います。

  • この講座は「ブラウザでどこでも見ることができるIoT温湿度計を作ろう!」でした
    その他 50代

    本日はありがとうございました。部材調達から組立、可視化と非常にテンポよくお教えいただき、百聞は一見に如かずということわざがぴったりな講座でした。

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