エッセイ、随筆、コンテンツ記事、レビューなど、さまざまな文章スキルを着実にマスターする、月に一度の定期講座。【STEP1:初級編】
開催日程はありません。
新聞記者、コピーライターを経て独立。現在は文筆家、ライター、童話作家として活動中。
雑誌、情報誌、書籍、WEB、広告、新聞など、活動範囲あれこれ。
大人のための文章スタジオ【東京青猫ワークス】代表。
笑いと遊び心を織り交ぜ、感性や発想力に磨きをかける「ゼロからの文章講座」「読ませる、伝わる文章術」「コラムの書き方入門」「『好き』を伝える小冊子ZINE」「絵本・童話創作講座」など、各種ワークショップを開講中。
東京ライターズバンク会員。
国際クラフト協会会員。
NPO法人「絵本で子育てセンター」認定絵本講師。
企画・執筆・編集などを手がけた書籍は、
『大人の美しい一筆箋活用術』『こわくてたのしいおばけの話90』『不思議なふしぎなおばけの話90』『ココロが育つよみきかせ絵本 日本の昔ばなし』『ココロが育つよみきかせ絵本 世界のどうわ』『日本の神様のお話(上)』『日本の神様のお話(下)』(すべて東京書店)、『父親手帳Papa's Life』(東京都港区)ほか
・全6回の講座の流れと進め方について
・講師と受講メンバーの紹介
・「文章がぐっとドラマチックになる」ワークショップ
★ライティング実習:ちょっとしたコツを知ることで、読み手の心にぐっと響く、ドラマチックな文章が書けるようになる。
・課題作品の合評とアドバイス
・「人物描写の書き方」ワークショップ
★ライティング実習:対象をしっかり観察し、文章にいのちを吹き込もう!
・課題作品の合評とアドバイス
・「情景描写の書き方」ワークショップ
★ライティング実習:五感を働かせて臨場感のある情景を切り取ろう!
・課題作品の合評とアドバイス
・「心理描写の書き方」ワークショップ
★ライティング実習:感情表現だけでなく、心が移りゆく過程を追う!
・課題作品の合評とアドバイス
・「食にまつわるレビュー記事の書き方」ワークショップ
★ライティング実習:食に関する表現方法を身につけ、レビュー制作にチャレンジ。
・課題作品の合評とアドバイス
・「自分のコンテンツを記事にして、情報発信する」ワークショップ
★ライティング実習:タイトル、リード文、小見出し、本文など、効果的な記事の書き方をマスターする。
女性 40代
男性 40代
毎月課題が出されますが、文章一つにしても人物や情景、心理など、その種類の多さに驚かされます。約一ヶ月ごとの開催ですが、一つの課題を仕上げるにはとてもバランスの取れた日程で良いと思います。また、受講されている皆さんが書かれた文章の感想を述べる時間もありますが、
「こう表現すればいいのか」とか「その視点で書けば伝わる」といったように、”気付き”があるのでとても勉強になります。
課題によっては、自分の得意、苦手とする分野も見えてくるので、そこを知る機会にもなり、伸ばすことに繋げることもできると思います。
また、いつも先生が褒めてくださるので、やりがいを持って講座に参加することができます。今後もよろしくお願いいたします。
男性 30代
月に1回で上達するのか?と不安でしたが、逆でした。
仕事と両立しながらはこのペースが限界です。
毎度の課題がかなり濃密で、それに対するフィードバックがかなり勉強になります。
クラスのメンバーさんは自分とは違った視点でライティングされるのでそれを聞くだけでも勉強になります。
小川先生のモチベートするチカラ、褒めるチカラは半端ないです。
めちゃめちゃやる気を引き出してくださいます。
ド素人でも安心して参加できます!
女性 30代
毎回800〜1000文字くらいの課題が出て、最初にみんなで課題を読み合い→感想言い合いをしたあと、次の課題の説明があって、実習、という形式です。
人物描写、情景描写、心理描写など、毎回特定のテーマについて説明してもらい、練習していけるので、着実に文章力がアップします。
先生は基本的にほめて伸ばすタイプの先生なので、毎回いい気持ちで帰れます。笑
8名参加の連続講座なので、個性豊かな受講生の方達の文章にも触れることが出来る、面白い講座だと感じています。普段、何かの媒体の文章を読む時に、作者像を想像するのですが、この講座はその真逆です。この人はこんな風にこういう文章をかくのだなぁと、その人となりの一部に触れるような、それは私にとっては興味深く、日常では味わえない良い刺激です。勿論、受講の目的でもある「書く事に慣れたい、上達をしたい、人に自分の文章を見てもらう事の抵抗感をなくしたい。」というものも地道に身についていると思います。この目的以外に、上記のような面白みもあり毎月楽しみです。