手帳が変われば人生が変わる
「人生」とは時間です。
時間を管理するのが手帳だから、手帳の使い方が変われば人生も変わります。
上手に手帳を使えるようになれば「自分の思い通りの一日」を過ごせるようになります。
それを積み重ねた結果として「欲しい未来」が手に入ります。
つまり、「今よりもっと幸せ」になれるのです!
しかし、そのためには、やらなければならないこともあります。
それが、振り返りをすることと、その結果を見て改善策を立てることです。
では、あなたは毎日、その日の振り返りをしていますか?
振り返りが大事なことはわかっている。
でも、どうやってやればいいのかわからないし、
そもそも、そんな時間なんてない。
という人も多いかもしれませんね。
しかし、振り返りをしなければ、改善することも上達することも決してありません!
学生時代を思い出してみてください。
宿題でもテストでも、間違えた問題は必ず解き直したはずです。
解き直すからできるようになったのです。
仕事も時間管理も勉強と同じです。
しっかり振り返って、改善策を立て、それを試すことでできるようになるのです。
「忙しい」「時間がない」が口癖になっている人こそ、しっかりと振り返りと改善策を立てる必要があるのです。
それでもまだ、「時間がない」という人がいるかもしれませんが、大丈夫です。
手帳を使えば、たった5分から始めることができます。
これに朝の5分で、その日の計画を立てることを加えることで仕事は劇的に速くなります。
朝の5分で計画(Plan)を立て、
実際に行動(Do)し、
夜の5分で振り返り(Check)と
改善策(Adjust)を書き出す。
そう、PDCAを回すのです。
「PDCAを回す」と聞くと、
たいへんなことをしなければならない
と考えている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
今書いたとおり、朝晩、各5分から始められます。
あなたも手帳でPDCAを回して、仕事を高速化・効率化してみませんか?
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この講座では、複数メディアの手帳特集にも取り上げられ、現在、「仕事が速くなる! PDCA手帳術」を執筆中の講師が、その使い方を公開するとともに、毎日楽しく充実して過ごすための、さまざまな手法をお伝えします。
また、参加者の現状をヒアリングし、その人に合った手帳の使い方をご提案します。
そのため、この講座は最大3人という少人数制にしています。
効率よく仕事をしたいと思っている方,残業を減らして家族や仲間と楽しい時間を過ごしたいと思っている方、
じっとしていても、あなたを助けてくれる白馬に乗った王子様は決して現れません。
変わりたければ、自分から行動しましょう!
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◆ この講座はこんな人にオススメです
・がんばっているつもりだけど、なかなか仕事が終わらない方
・仕事以外にやりたいことがあるのに、なかなか時間が取れない方
・手帳は使っているけど、スケジュールくらいしか書いていない方
・やらなければならないことはたくさんあるけど、どれから手を付けたらいいのかわからない方
・本や雑誌を読んでも、セミナーや勉強会に参加してもなかなか解決しない方
・向上心があり、学ぶ姿勢を忘れない方
・いつもイライラしていて、すぐに怒鳴ってしまう方
◆ 逆にこんな人にはオススメしません
・効率化しなくても今のままでいいと思っている方
・手帳もノートも十分に使いこなしている方
・他人の意見を素直に聴けない方
・何をやっても変わらないと思っている方
・自分で何とかしたいと思わず、他人にお金を支払えば何とかしてもらえるだろうと思っている方
◆ この講座に参加すると何を手にできるのか?
・今までの半分の時間で仕事が処理できるようになります。
・やらなければならないことを明確に把握できるようになります。
・「やった!」という達成感・満足感が味わえます。
・怒ったりイライラすることがあっても、すぐに気持ちを切り替えられるようになります。
・職場での人間関係が改善し、仕事がやりやすくなります。
・家族とも仲良く楽しく過ごせるようになります。
どうですか?
こんな毎日を手に入れたいと思いませんか?
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【講師プロフィール】
1966年生まれ。
1992年、大学院修士課程修了後、大手建設会社設計部入社。
1996年から2年間、英国の現地法人に出向。
入社以来、オフィスビルや超高層マンション、大型ショッピングモールなどの設計業務に携わっている。
2005年、月間の残業時間が80時間を超えるのは当たり前の業界において、自身も月間残業100時間超の長時間労働が続いたストレスが主要因となり軽度の鬱を発症。
しかし、手帳を活用した時間管理・タスク管理技術を習得し仕事を効率化することで鬱を克服。現在では月間残業20時間程度。ほとんどの日で18時には退社している。
長時間労働が解消されたことでストレスがなくなり、家庭や職場での人間関係が改善。過去に仕事をしたことがある社内外の人から相談を受けるなど信頼も厚く、以前以上の成果を上げ続けている。
2011年以降、手帳の使い方が日経ビジネスアソシエ(日経BP社)やDIME(小学館)などの手帳特集に取り上げられ、2017年には高橋書店主催の第21回手帳大賞商品企画部門において、1000通を超える応募の中から唯一の入賞を果たし優秀賞を受賞。
現在、PDCA手帳術を始めとした仕事効率化や生産性向上を図る手法を通して、人生の質を向上させる方法を伝えるためにセミナーや勉強会を主催するなど積極的に活動している。
[ブログ]『仕事効率化研究室』室長
http://kazu-eng.hateblo.jp/