緊張に弱い、一本調子…相手の心に響かせたい…!伝える技術を鍛え、相手を引き込むスピーカーになりましょう!
開催日程はありません。
人前が苦手だった経験を克服、元役者・元高校の演技講師の経験を元に、
☑言葉に想いをのせる方法
☑スピーチ・プレゼンにおける表現力を鍛える方法
☑緊張を緩和する方法
をお伝えしています。
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日本大学芸術学部演劇学科 卒業
演劇経験:10年
高等学校演技講師:3年半
2017年1月 起業家交流会セミナー登壇
2017年3月 富山県朝活にて講演
2017年8月 通信教育講座「役者脳®️トレーニング」開講(株式会社学文社)
2017年8月 山陽新聞、中国新聞、静岡新聞 掲載
2018...
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恥ずかしがりの私には、元気ではっきり大きな声をされている、
信頼感があるところがお手本になる憧れの先生でした。
内容も、先生の心から「みんないよくなってもらいたい」という
思いを強く感じ、とても励みになりました!
参加者全員、人前で1分間で自己紹介を2回いたしました。
1回目は事前に何の指導も無しに行い、その後、弱点を指導されたうえでもう一度、指導された点を自己紹介を行いました。このときの講師の顔付きが大変きつく、怒っているかのようでした。厳しくチェックされているのだと思いますが、このような顔を見た後は却って話しにくくなりました。
一部、ネタになりそうな内容はありました。意図的に体を緊張させた上で話すのと、リラックスしたうえで話すのとでは、同じことを話しているのにもかかわらず、声色や声の大きさが違うということを確認できたところは新たな発見でした。
また、講師が「皆さん、こんにちは。」と2回挨拶し、2回目の方が1回目よりも意図的に大きめの声で挨拶すると、私を含めた参加者は2回目の方が「こんにちは!」と大きな声で返しました。
ただし、「役者脳」というタイトルなので、役者みたいに大げさなことをすると人前に出ても緊張しなくなるのかな? という期待がありましたが、なかったです。
また、NLP、交流分析、ヒプノセラピーなどの心理学的なことも取り上げることはありませんでした。
ただし、希望者は後日、個人面談がありますので何とも言えないところもあります。
この評価は、個人面談の分は除きます。まだ実施していない時点での評価だからです。
1分間の自己紹介で、瞬時に良いところと改善すべきことを見分けて一人ひとりに合ったアドバイスを頂けます。皆個性があるので、良いところは活かそうという姿勢に好感が持てました。