【HTMLコーディング道場はこんな方にオススメです】
・独学でHTMLに挑戦したが途中で挫折した。。。
・すっかり忘れてしまったのでやり直したい!
・キャリアアップのためにHTMLを効率的に習得したい
・実践で役に立つHTMLコーディング方法を知りたい
【レッスンに参加すると】
・HTMLの基本構造が理解できる
・レスポンシブのWEBサイトのコーディングができる
・HTMLコーディングを身につける方法がわかる
・HTMLスキルアップのために何をすればいいかわかる
・スキルを習得するための重要なポイントがわかる
【どんなに良い本やセミナーを受けてもHTMLは習得できない3つの理由】
①スキルを習得するために必要な学習プロセスの理解不足
神経生理学という学問に「スキル獲得の3段階モデル」というものがあります。
人間のスキル習得を科学的にアプローチしたもので、シンプルに言うと「スキルの理解と分解をする段階」「アウトプットとフィードバックを繰り返す段階」「効率的な実践をする段階」という3つ状態に応じた勉強方法が人間にとって適したスキル習得のステップであるというもの。
このプロセスに応じた学習方法や環境を整えることで、無駄のないスキルの獲得が可能になるというものです。これは自転車に乗れるようになるステップを思い出すと理解しやすいですね。
②「受動的な入力」ばかりを繰り返している
一般的な書籍やセミナーに参加することは「受動的な入力」を指します。
一方で、授業の復習や仕事の現場でスキルを活用することは「能動的な出力」になります。
運転免許取得を思い出してみて下さい。
「受動的な入力= 学科」先生が多くの情報を一方的に発信します。
「能動的な出力= 実技」学科でインプットした運転方法を実際にアウトプットします。
「運転技術を一人前に習得する」という命題が与えられた場合、あなたは学科を更にやりますか、実技ですか?
当然、「能動的な出力」=実技ですよね。
HTMLコーディングの習得も同じです。
しかし、現状のセミナーなどは「スキルの理解と分解をする段階」=分かりやすさに重きを置きすぎている傾向がある気がします。
本講座では、「能動的な出力」を戦略的にガンガン実施するため、「道場」と名付けました。
③出力することによる記憶への影響を重視していない
「能動的な出力」を記憶という脳科学的アプローチで考えてみますと、当然ながら復習の回数が多ければ多いほど「重要だから忘れないように保管しよう」というふうに脳が処理をします。
実際に、2006年のアメリカで大学生を対象に、「自己テスト=能動的な出力」は「勉強=受動的な入力」よりも効果的か?という実験が行われました。結果はもちろん、「自己テスト=能動的な出力」を取り入れた学生のほうが記憶の定着率は明らかに高いというものでした。
要は、復習をしっかりやらないと習得できないよ!という話なのですが、人間は弱い生き物ですので、自分ひとりではモチベーションが続かないこともあります。また、「何を、いつ、どれくらい」復讐すればいいのかも考えるの大変ですよね。実際、私も闇雲にHTMLを勉強していた時は同じように悩んでいました。皆さんに同じような経験をしないよう、アフターフォローも実施いたします。
【アウトプットを重視する著名人】
"必ず覚える!1分間アウトプット勉強法"
http://amzn.asia/euK6nMP齋藤孝/東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。
"読書は「アウトプット」が99%"
http://amzn.asia/98xndp5藤井 孝一/経営コンサルタント(中小企業診断士)株式会社アンテレクト代表取締役
"たいていのことは20時間で習得できる"
http://amzn.asia/93SA8yhジョシュ・カウフマン/オンライン学習プログラム「Personal MBA」創設者
【講義内容の抜粋】
・そもそも「理解する」「分かる」とは、どんな状態なのか?
・HTMLコーディングの習得は「学習プロセス」を考慮すると、どうなるのか?
・HTMLの基本構造
・レスポンシブのコーディング10本ノック
・受講後も継続してアウトプットするためのノート術
注意事項※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
講義当日はHTMLコードをお題に沿ってガンガン書いていきます。
※何を、どのように書くかは指導いたしますのでご安心ください。
したがって、タイピングスピードが遅い場合は講義についていけない可能性がありますので、一度自分のスピードがどの程度かを測って下さい。
具体的には、下記のサイトの「腕試しレベルチェック」にて、B以上であることが望ましいです!
https://www.e-typing.ne.jp/