「忖度バカ」はいらない!

われわれを支配する「忖度」という病魔と、その正体について、ベストセラー作家であり医師でもある鎌田實がやさしく説く。

こんなことを学びます

 すべての日本人に巣食う「忖度」という病の正体に迫る!

「他人の心をおしはかること」ーー大辞泉によれば、忖度の本来の意味はそう記されている。
この日本人の美徳でもあるはずの精神に、いまわれわれは操られ支配されてはいないか。
そして安倍政権で露呈した官邸ならではの曖昧な習慣こそが、現代ニッポンに巣食う恐ろしい病魔といえるのではないかーー。
数々の著作で生き方を指南しながら、一方で医師として命に向き合う鎌田實さんは、そう危機感を募らせています。
息苦しいこの日本で、忖度から解放され、支配されない生き方を送るにはどうしたらいいのか。

会議中に上司の顔色を窺いながら行間を読むことに四苦八苦している会社員の方、慮ることに終始して友人関係やご近所さんにまで余計な気を遣ってしまうママ友の方、気に入られたい一心で過剰なリップサービスをしてしまう就活中の学生さん、鎌田さんの温かなメッセージに耳を傾けてみませんか?

きっと梅雨明けのような青空があなたの心に広がるはずです!
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医師・作家

鎌田 實

1948年6月28日、東京都生まれ。 東京医科歯科大学医学部卒業後、長野県・諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、潰れかけていた病院を再生させた。「健康づくり運動」を実践し、脳卒中死亡率の高かった長野県はいまや長寿日本一、医療費も安い地域となった。 一方 1991年より約25年間、ベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援してきた(JCF)。 2004年にはイラク支援を開始。イラクの4つの小児病院へ10年間で4億円の薬を送り、凶暴な過激派集団「イスラム国」が暴れ、空爆が行われているイラク北部の都市アルビルを拠点に、難民キャンプでの診察を続けている(JIM-NET)。 東北の被災者支援にもいち早く取り組み、「がんばらない」「1%はだれかのために」と言いながら、多方面で常に100%以上の精力的な活動を行っている。週刊ポスト(小学館) 隔週 連載「ジタバタしない〈食う・見る・浸る― いのちの洗濯〉」、ほか連載、出演番組など多数。

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