※2021年よりオンライン講座で実施いたします。
フォトグラファーが最も「難しい!」と感じることの多い、「肌レタッチ」の基礎講座です。長く広告写真のレタッチに携わってきて、女優さんのレタッチも数多く担当しましたが、女優さんは不規則な撮影などで肌が荒れていることが多々あります。
なので「女優肌」は作れる!ということで「女優肌レタッチ」と命名しました。
【こんな方にオススメ!】
・フォトグラファーとして活動していて、ポートレートを撮る機会が多い方
・独学での肌レタッチに満足できてない方
・スタジオでのポートレート作品の質を上げたい方
・レタッチまで含めて付加価値のあるサービスを展開したい方
・Photoshopの基本的な使い方を理解している方
【講座開催の目的】
多くの女性は「肌がどう見えるか」というのがすごーーーーく気になるものです。SNS等での自撮りにおいても、肌を白く飛ばしたり、ぼやっとさせてみたりとほぼ100%加工をしてアップしていますよね。
そういう現状もあり、フォトグラファーの方へのレタッチの要望も年々高くなっているようです。
スタジオ撮影での硬めのライトや、ヨリのカットなどではどうしても気になるところがでてきてしまいますよね。本来目指す仕上がりを断念してライティングやアングルを変えてしまう、、なんてことも。
そのようなフォトグラファーさんからの声を受け、フォトグラファー向けの肌レタッチをメインとしたポートレートレタッチ講座を開催することにしました!
【講座受講でできるようになること】
なんとなく綺麗に見せるような手法はネット等でも色々と出回っていますが、スマホサイズであれば誤魔化せるかもしれませんが、それ以上は厳しいです。
質感や立体感を失わせる肌レタッチは、本来の作品の質まで下げかねません。
講座で紹介する方法は、どんな作品にも対応できる万能な方法であり、Photoshopのシンプルな機能のみを使って作業します。これをマスターすれば誰でも自然で美しい肌に仕上げることができるようになります。
(ブログでも「女優肌レタッチ」について書いていますので、ご参考にされてください。
http://habi-bi.com/blog/246)
オンライン講座ですので、終了後に復習できるように講座の録画をお渡しいたします。
【オンライン受講に際して】
・事前にZOOMの接続テストをお願いいたします。
・ビデオでの参加は強制ではありません。
・質疑応答の際にはマイクをオンにしていただければスムーズにやりとりが可能となります。
写真の世界はとても広くてカメラマン一つとっても沢山のジャンルがあり、沢山のプロがいます。
沢山のプロがいる分、学べる機会も多いです。
しかし、レタッチャーという陽の目を浴びないながらもデジタルになってからは写真を撮ることと同じ以上に必要なレタッチという分野のプロは少なく、表に出ることも殆どありません。
レタッチにもある程度分野は分けられますが、その頂点は間違いなく広告でしょう。
そんな広告の分野で実際にプロとして活躍されている方から講座を受けることができるのは大変貴重です。
更にただ教わるだけでなく、実際に作業をされたPSDデータ等も頂けるので、プロの技術をたった5000円で受け取れるなんて破格です。
本来であれば企業秘密です...
カメラマンもレタッチをすることが多くなってきていると思うので、尚更レタッチを専門に扱うレタッチャーのプロに教わるべきではないでしょうか。
僕は何度か講師の小笠原さんのレタッチ講座を受けて学んだおかげで、今年になってレタッチャーになることができました。
まだまだ分からないことだらけなので、今後も講座にお邪魔させて頂きたいと思っています。