◆最高レベルの経営脳を手に入れる
本塾の目的は、最高難度のスキルと言われる「問題解決力」を手に入れ、「2ランク上の自分になる」ことです。この力を身につければ、「人の半分の時間で、10倍の成果を出す」ことができます。
講師が、25年の企業再生業務で経験した3000社の再生事例の中から、テーマに合わせたケースを厳選し、
それを受講者全員で、「自分ならこうする」と、各々の視点からディスカッションします。
講師がその議論を聞き、彼らの気になる発言に鋭く切り込むことで、
問題を解決するための「思考の判断軸」と、ビジネス・人生で失敗しないための「原理原則」を習得します。
あなたなら、缶コーヒーの BOSS に対して、どんなポジショニングを取るか?-2020/6/10実践講座ダイジェスト-
https://www.youtube.com/watch?v=smLWPpHN8pU?start=0&end=47&autoplay=1&loop=1&playlist=smLWPpHN8pU
【過去のケース・ディスカッションの一例】
□ホテル、鮮魚店、AKB48。これら3つのビジネスモデル上の共通点は何か?
□あなたは、鉛筆メーカーの社長に就任した。売上を増やすため、あなたならどの部署を強化するか?
□あなたの職場では、「残業が多い」ことが問題になっている。そこで、解決策を考えるため議論したが、
なかなか結論が出ない。あなたなら、どんなプロセスで議論を進めるか?
□あなたの会社は、電球メーカーとしてトップシェアを誇る企業だが、100年間使い続けることができるという
画期的な電球の開発に成功した。あなたなら、この電球を、誰にいくらで販売するか?
□あなたの会社が競争力のある新製品を開発したところ、大手のA社とB社が、「その製品を年間1万個ほしい」と
提案してきた。しかし、会社の生産力は年間8,000個しかない。
銀行から、年間2万個の生産ラインに必要な融資が受けられるとした場合、あなたならどうするか?
□隣の焼肉店が、5,000円以上の注文で、20%の割引サービスを始めた。
これに対抗するため、お客様からは同等のサービスに見えて、その何倍も儲かる方法を考えなさい。
また、このスキルはビジネスだけでなく、「人生の岐路に立った時に、どちらを選ぶべきか」を示してくれます。さらに、「家族や恋人・友達と上手くコミュニケーションがとれない」いった悩みも解消してくれます。
事前の専門知識は必要ありませんし、ご自身のレベルに合わせて段階的に受講できるので、ご安心下さい。
既に、延べ2000人以上の受講で、効果は実証済みですし、
参加者も、経営者・会社員だけでなく、医師・弁護士・会計士・公務員等、多数いらっしゃいます。
「問題解決力」は、方法さえ間違えなければ、やればやっただけ力がつきますので、
「試しにやってみようか」くらいの、軽い気持ちでご参加下さい。
1年後、あなたは、別人に生まれ変わった自分に気づくはずです!
◆講師は3000社以上の会社を再建したプロ中のプロ
代表を務める佐藤は、10年間の銀行員時代、営業でトップの成績を収め、中国四国地区のベストバンカーに選ばれた人物です。独立後、25年間で3000社以上の赤字会社の再建をサポートしてきたトッププロです。
そこで得た「失敗しないための経営知識」「思考プロセス」を、本気で学びたい人限定で、特別に伝授しています。
◆この講座で何が得られるのか
6%。あなたは、これが何の数字か、分かりますか?
答えは、「起業して10年後に、会社が存続している確率」です。
100社起業しても、10年後には、たった6社しか残りません。残り94社は、倒産か廃業してしまいます。
なぜ、会社経営はここまで困難なのでしょうか?
会社は、ヒト・モノ・カネ、全てが揃っていたとしても、たった1つのスキルで無いだけで潰れてしまいます。
それが、「経営判断力」です。(ビジネスパーソンの場合は、「問題解決力」と置き換えられます)
他の要素、例えば、会計・マーケティング・経営戦略などは、
本やセミナーで勉強すれば、ある程度は知識として吸収できます。しかし、経営判断力だけは別です。
経営判断力は、1人で本を何万冊読んでも、高額セミナーを何度受講しても身につきません。
長年経営に携わると分かりますが、経営の全体像は、「ロジカルシンキング」が土台となり、
その上に、会計・マーケティング・経営戦略等の「経営知識」が乗っています。
そして、それら全ての「関連性」が分かって初めて、「経営判断力」が身につきます。
だから、いくら「経営知識」を学んでも、
その関連性を知らないと、「あなたが社長ならどうする?」といった、高度な経営判断はできないのです。
その関連性を知るには、ひたすらケースを解いて、へとへとになるまで脳を酷使する。これしかありません。
ただし、ここで勘違いしてほしくないのは、
「たくさんのケースを暗記したからといって、判断力が身につくわけではない」ということです。
重要なのは、ケースそのものではなく、ケースを皆で議論する中で熟成される、「思考の判断軸」です。
これが形成されて初めて、「経営判断力(問題解決力)」が身に付きます。
この「思考の判断軸」を手に入れる方法は、2つしかありません。
①「解決策が何通りもある問題」を設定して、自分の頭で「最良の答え」を導き出す訓練をする
②立場の違う人とディスカッションすることで、「判断軸の違い」に気づき、自ら軌道修正する
だから、1人で本を読んでも、このスキルだけは身に付かないのです。
1つの事例を、それぞれの立場で検討し、意見を出し合い、それを聞くことで、新たな発見をしていく。
これを繰り返すことでしか、身に付かない力です。
「将来に備え今のうちに経営力を身につけたい」「周りから頼られる存在になりたい」「真の自信をつけたい」
こうした悩みをお持ちの方なら、最高の効果をお約束します。
ロジカルシンキングを何となくわかる段階から出来る段階にしたくて受講いたしました。
問いに対して今ある知識ではなく自分の頭で考えてディスカッションするという実践的な講座でした。
こういうことを気軽に提供してくれる場所は少ないと思います。
今後も自分の成長に繋がるように、可能な限り参加していこうと思います。
貴重な経験ありがとうございました。