ウザい上司や部下に使えるコミュ二ケーションをあなたにそっと教えます

どこの職場にもいる「ウザいヤツ」。
みなさんは、そんなウザいヤツとどのようにコミュ二ケーションされていますか？

　・とにかく無視する
　・そうは言っても何だか悪い気がして、取りあえず話だけは聞く
　・誰から見てもわかるようなイヤーな顔をして話す
　・いやみったらしく皮肉をぶつける　　etc

　いづれにしても、相手をする自分はイヤな気持ちでいっぱい。

　ましてや、ウザいヤツが直属の上司だと「完全無視！」なんてことできません。もちろん、部下や後輩の場合でも同じこと。できることなら、自分も相手も気持ちよくなれる「Win-Win」の関係でコミュ二ケーションしたいですよね。

　そんな方にお薦めしたいのが、
「アサーティブ・コミュ二ケーション」です。

「アサーティブ・コミュ二ケーション」は、自分の要望や意見を率直に、誠実に、対等に伝えるコミュニケーションそのものなのです。攻撃的になることも受身的になることもなく、自分も相手も尊重して適切に自己表現することができるのです。

　昨今コミュニケーションの方法論というと、どうしてもハウツーが先走ってしまう時代です。でも、本当のコミュニケーションとは、「伝える」ことが目的ではなく、「理解しあい、よりよく生きる」ためのものでしょう。だとすれば、「どう伝えるか（HOW TO）」の前に、自分は相手に「なぜ伝えたいのか（WHY）」をしっかり考える必要がありますよね。

　私たちはそもそも、なぜコミュ二ケーションについて悩んでいるのでしょうか。それは、もっと風通しのいい職場をつくりたい、おかしいことにはおかしいといえる関係を持ちたい、自分で納得できる仕事をしたい、建前ではなく本音で語り合いたい、からです。

　それを大事にしながら、相手としっかり向き合って、相手の意見を攻撃したり否定したりするのではなく、反対に自分が卑屈になって黙るのでもなく、誠実に、率直に、対等に、自分の気持ちを静かに伝えるための考え方と方法を示したものが、「アサーティブ・コミュ二ケーション」なのです。

＜こんなことが体験出来ます＞
　本講座では、アサーティブ・コミュ二ケーションに触れて頂くことを目的とした初級講座なので、前提知識はまったく必要ありません。

　アサーティブ・コミュ二ケーションとは何かを理解して、明日から使えるウザい上司やダメな部下に対する対処法を学んで持ち帰って頂きます。

＜こんな風に教えます＞
少人数制で分かり易く丁寧にお伝えします。

＜この講座で得られるもの＞
上司や部下との人間関係が改善されて、風通しのいい職場環境が得られます。