「大脳で小脳をダマすイメージトレーニング」、新感覚ボイトレ手法

<ワンアドバイスで歌のすべてが変わる異次元のレッスン手法>
たった一つのイメージのアドバイスを与えるだけで、
音程、リズムは言うに及ばず、声の色、最後まで衰えない音圧等々・・・
歌のすべてが即座に変わるイメージトレーニング法です。

欠点の矯正はまったくしません。
ただ一つ、描きながら歌って欲しいイメージを与えるだけで、歌のすべてが変わります。
もちろん、話し方矯正もそれで出来ます。

<なぜ起こる？声の良し悪し>
私たちは、誰もが瞬時に声を操る素晴らしい発声メカニズムを持っています。
上手く使えていない人は、たまたま、そのメカニズムを眠らせているからなのです。

多彩な声の変化は、全身の筋肉・インナーマッスルの変化がもたらすものです。
歌が歌えない人、声にトラブルを抱えた人は、その筋肉の変化を固めてしまっているからなのです。

<発声メカニズムの解明から導き出したレッスン法、
　　　　　　　　　　心的重心のイメージ操作で引き出す発声メカニズム>
当教室では発声機能を高める筋肉・インナーマッスルの変化は、人が重心を維持する筋肉の働きの中に仕組まれていると考えています。
その重心維持のメカニズムは想像する架空のイメージにもよく反応することから、仮想のイメージだけで声をコントロールするボイストレーニング法を考案しました。

重心を維持する小脳を、想像力、つまり大脳の働きで騙し、眠っている発声メカニズムを引き出して発声機能を開花させるのです。

<声楽の従来型固定観念を覆す新発想のボイトレ手法>
従来、声は鍛えて育てるものと考えられていますが、そうではありません。
むしろ、その発想では、かえって発声メカニズムを硬直化させて、伸びる発声機能を押さえつけてしまいかねません。

「声を育てるのは難しく、一朝一夕には出来ない」などという固定観念は、間違った考えと言わざるを得ません。声は即座に変わります。
ただし、声を作り出す筋肉は育てる必要があります。
その、筋肉は即座には出来ません。
トレーニングの必要性は否定しませんが、望む声はそこにあるのです。

声は変えられます。そして、その声を出すための持続力を高めるために声を育てるトレーニングが必要なのです。
（その筋肉を育てるために、当教室に通う必要は全くありません。）

＜定員＞
20名まで