映画のリハーサルを通して、俳優としての自分の弱点を知る!
立教大学法学部国際比較法学科卒。大学在学中にニューヨークに留学し、映画づくりを学ぶ。テレビ番組のディレクターを経て、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品「Wiz/Out」が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。(2009年「記憶代理人」審査員奨励賞、2011年「リアルファミリー」グランプリ受賞)2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFA(Asian Film Academy)の監督として選抜される。2016年より俳優向けの演技(演劇)ワークショップを開催。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。同作は現在までに国内外20を超える映画祭に招待され、最優秀作品賞、最優秀脚本賞を含む11の賞を獲得。
女性 20代
演技経験あって、イメージ先行の癖がついているよりも本当にまだ身につける段階であればフィードバックしやすいのかなと思います。演技自体を改善するために準備か実践で問題が起きているのか把握して今後のレッスン選びの参考にするのがオススメです。
女性 20代
本日は初めてのワークショップへの参加、演技初体験でした。今まではテレビや映画を見て真似したり、一人でセリフを言ってみたりなどしていたのですが、本日のワークショップを通して自分の癖や弱点としっかり向き合うことができました。今まではなんとなく個性のない練習の仕方をしていたりしましたが、今回を通して、しっかり分析したり自分なりに考えた演じ方を研究してみたいと思うようになりました。台詞の伝え方、暗記力をつけることなど自分の課題が次々と見つかるワークショップだと思います。
女性 20代
自分の弱点を実践から学びそれをどうやって改善していくのか考えることが出来ました。
他ではない専門的なところまで学ぶことが出来るとともいます。
女性 30代
いきなりその場で「さあ、演じろ」というありがちなものではなく、非常に具体的に演じる前からの心構えや必要とされる準備等を教えて下さり、とても楽しく受講できました。
男性 20代
俳優としての準備する事や演技に対して姿勢や役柄を考える事で、身体が動く事や相手の考えに反応する事が出来ました。