◆◆◆何をやるのか?◆◆◆
「声の出し方」・「滑舌」・「プレゼン資料の作り方」、、、etc
確かに必要な要素だとは思います。でもね、どうプレゼンするか、どう話すかは、ぶっちゃけそんなに大事な要素ではないんです。
滑舌が良くたって通る声をしていたって、話がつまらない人の話はつまらないし、どれだけプレゼン資料の見栄えを良くしたって、クライアントは「YES」って言ってくれないですよね?
数名だろうが、何十人だろうが、何百人だろうが、オーディエンスが最後まであなたの話をずっと聞いていたくなるかどうかは、「消費者が購買の意思決定をどこでしているのか」についての時代の変遷を知らないと始まらないのです。
オバマ大統領がどうやって「Yes,we can!」の名言を生み出したのか、AKBのさしここと指原莉乃さんがどうして1位になれたのか、そこには全てその購買の意思決定動向に紐づいた「仕掛け」があるんです。
◆◆◆なぜやるのか?◆◆◆
僕はもともと俳優をやっていたという経歴もあって、自分の名前で仕事を始めた時は人前で何かを話す、ということは自然にできたタイプでした。
しかし、世の中を見回すと「自分の言いたいことを伝わるように言えない」、「そもそも人前で何かを表現する自信がない」人がたくさんいらっしゃいました。
サラリーマンであっても個人事業主であっても経営者であっても、同じ悩みでした。それはそうですよね、誰も今まで「人前での話し方」を教わっていないし、誰も体系立てて教えてくれないんです。
僕は俳優業で売れることを選択しなかった人間ですが、お芝居というものが大好きだし、無限の可能性を感じています。実際に企業研修でも「演劇」によるチームビルディングを推進するプログラムも増えてきました。
どうにかしてこの「俳優」としての経験を実業の世界に活かせないか?と考えた時に出会ったのが、Public Speaking の分野でした。(※Public Speakingは、日本ではまだ強く浸透していない概念ですが、欧米では政治家からCEOなどのエグゼクティブがこぞって勉強しています。)
そこには「演技・演出・空間把握」などの演劇とクロスする考え方がふんだんに取り込まれていたのです。ですが、実際にこれを本気で学ぼうと思うと、100万円以上はするし、実際に僕もその倍は投資したと思います。(それぐらいの価値がある、ということでもありますが)
いつまでたっても上の人しか学ぶことができない分野を、もっと多くの人に還元できないかと考えた時に、このサイトでの講座を思いつきました。
◆◆◆参加者の声◆◆◆
実際に過去に私がコンサルティングを行った人たちは
・朝礼での話す内容を変えただけで、部署の活気が明らかに変わったのがわかった(40代 中小企業 部長)
・セミナー設計というものがどういうものかの価値観がひっくり返った(30代 ベンチャー企業 代表取締役)
・会社説明会での構成を変えてもらえたこと、エントリーする学生の質が明らかに変わりました(30代 大手企業人事)
・PRやブランディングにも直結する話だということがよくわかった(20代 一部上場企業広報)
などのご感想をいただいています。
実際の講座を受けた方のレビュー記事はこちら
http://pert-liberte.com/speaking-lesson-review1/http://pert-liberte.com/speaking-lesson-review2/◆◆◆担当講師◆◆◆
川口美樹
1988年7月26日生まれ。
日本大学 芸術学部 映画学科 卒業。
多くの業界人を輩出している日本大学芸術学部において、
演技コースに所属し、特待生を修める。
在学中より芸能活動を開始。
ミニシアター系の映画・商業演劇・TVのバラエティ番組などに出演。
現在は、執筆業と講演業を軸に様々な事業を展開。
HP:
http://pert-liberte.com/
私の課題に対していくつも的確なアドバイスをいただき、かなり前向きな気持ちになれた。自分で習慣化できるようしたい。