【IELTS研究所】戦略なくして最短突破なし

IELTSは日本でも受験者人口が年々増加しており、英語力を示す指標として企業からも注目度が高まっている試験です。
TOEICである程度の点数を取った人が更なるレベルアップ、差をつけるために受ける試験という位置づけです。

ですが、試験内容、分野、申込方法などTOEICとは異なる点がありすぎるんです。「試しに1回受けてみればいいか」という人は問題ないですが、TOEIC受験費が6,000円ほどに対してIELTSは26,000円ほどと4〜5倍ほどの金額です。「試しに受ける」と言って、どのような試験なのかなんとなく感覚を掴むためには少し高すぎるでしょう。

闇雲に自学自習で正しいのかわからない勉強方法で試験を受け続けるというのも費用がかかりすぎてしまいます。

既に受けたことがある人でも対策を十分に練って受けている人は多くない印象です。何回か受けていれば点数が上がるような試験ではないため、各技能、自身の弱点、得意に合わせてしっかりと対策をするべきです。

単語を覚えてばかり
フレーズを覚えてばかり

そんな付け焼き刃な勉強方法では試験の点数は取れるときはなかなか訪れません。

留学できれば一番楽ですが、時間も費用も多くかかってしまうため、日本でいかに英語を習得していくかを考えて進めていきましょう。

【ちゃんと知っていますか？】
・Readingは問題順番通りに解いてはいけないこと
・Listeningの取るべきメモ、取らなくていい内容
・Writingの絶対にやってはいけないこと
・Speakingで絶対にやってはいけないこと
・Speakingでフォーカスすべき軸
・Speakingで使うべき品詞
・Writingで書き始める前に時間を使うべき内容
・Readingで大事なPartial reading
などなど、たくさん伝えたいことがあるので書ききれないです。

【IELTS勉強理由】
TOEICを日本で勉強されている方は多いですが、実践的なレベルで見るとTOEICのレベルのそれはかけ離れています。
Speakingが含まれた総合的な英語力をより高める必要が実社会ではあります。

IELTSかTOEFLがTOEICの次に学ぶステップとして多いですが、それはどちらでも構いません。内容などに大きな違いはありません。

ただ、いくつかの理由からIELTSの方が学びやすいかと私は思っています。強いこだわりがない方はIELTSの方が進めやすいかと思います。

IELTSのスコアが必要かそうでないかに関わらず、英語力をより高いレベルに伸ばしたいと思っている人であればIELTSの試験を有効活用し、数字的に自分の英語力を判断しながら進められるのは英語学習の面でとても良いと思います。

【IELTS6.0~6.5を目指す理由】
大学、大学院進学に求められる最低限のラインが6.0~6.5だからです。
もちろんより高いレベルを求められることもありますが、6.0~6.5を取れた人であればあとは独力で勉強を進んでいけるはずです。
IELTSに対して、4技能に対してどのように取り組んでいくべきなのかを理解し、いかに最短で6.0~6.5まで行くかが重要と考えています。

【特徴】
IELTS本クラスの特徴は4つ。
1. IELTS試験概要、勉強の取り組み方、試験本番での解き方を、Listening, Reading, Writing, Speaking全パートに分けて理解
2. 各パートの弱点を明確にするための演習
3. 6.0~6.5ほどのレベルに最短でキャッチアップするためのレッスン
4. 1回でどうにかなるようなものではないため、基本的には継続受講が前提

【受講された方のコメント】
・点数が上がらなかった理由がわかりました。こんなことならもっと早く参加しとくべきだった！
・全然知らないことばかりで目からウロコでした。
・1人1人に合わせてしっかりアドバイスしてくれるので、とても役立ちました！
・笑いながら楽しく参加できました^^　先生のトークがおもしろいので参加しやすかったです。

【講師】
講師は長期留学経験なしで2ヶ月の日本での独学でIELTS7.0を超え、MBAを学ぶためにイギリスの大学院University of Warwickに合格しています。
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