まず登録販売者って何ぞや?↓
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1258/about/ (ユーキャン参照)
どうやってなれるの?↓
http://www.torokuhanbaisya.com/about/step.php (登録販売者.com参照)
そんな資格を取って何の価値があるの?↓
http://www.torokuhanbaisya.com/merit/work.php (登録販売者.com参照)
1,なぜ、登録販売者の試験勉強は苦痛に感じて楽しくないのか?
みなさんが登録販売者の資格を取ろうとして勉強をするとこんな悩みがでてきませんか?
専門用語が分かりにくい…,薬の成分が覚えられない…,結果が出なくて勉強が苦痛である…,資格を取ってからアドバイス出来るか不安…etc
それは,あなたの頭が決して悪いのではなく、使っている教材が悪いからかもしれません。
市販の合格テキスト,通信教育,e-ラーニング,ネットやSNSの書き込みなど、巷には色々な教材が溢れています。
しかし、そのほとんどが私からみれば充分な知識は学べず、試験で点数を稼ぐ方法としてはもちろん、現場に活用できる知識や知恵を学ぶには苦しいものです。
そこで試験勉強をしていた私が当時考えた、独自の勉強法を半年をかけて研究,開発したものであり、今回それを法改正に合わせて改良し、当時2013年度で大阪,兵庫,奈良,岡山の4つの試験会場を受験し、120点満点中平均105点を叩き出した勉強法をお教えます。
2,巷に溢れている教材とどう違うのか?
みなさんの身近なドラッグストアや薬局に登録販売者は必ずいます。
しかしお薬や自身の体調の事で質問しても、答えがアイマイでハッキリせず、登録販売者に対して不安や不信を感じたことがある人がいると思います。
それは、その人が試験対策の知識だけしか得ておらず、試験対策の中で現場で活用できる知識や知恵を習得出来ていない何よりの証拠なのです。
合格テキスト,通信教育,e-ラーニング,社内研修などで実践的な知識を得るにはいかに難しいかが、私のやり方を教わって分かります。
私の勉強を取り入れてから日に日に試験勉強が楽しくなるのはもちろん、身に付けた知識や知恵を需要者や友人などに今すぐにでも説明したくなるくらいに市販薬や健康食品に詳しくなることでしょう。
知識や知恵をホンモノにして、私と一緒にセルフメディケーションの真髄を極め、みんなに正しい市販薬の使い方と健康食品の知識を広めるお仕事に貢献しましょう。
3,合格だけじゃない嬉しいメリット
私の勉強法を取り入れて、試験以外でメリットがあります↓
・試験勉強段階で、セルフメディケーションができるようになる
→机上の勉強だけではない、実践を伴った学習法を教えるため
・勉強は本当は楽しいものだと気づく
→やってみたら、徐々に分かります!!
など、仕事や生活面においても役に立つ習慣や行動が試験合格までには身についていることでしょう。
4,登録販売者の使命
数年前、厚生労働省は薬剤師の人材不足を補い、需要者に正しい市販薬の使い方や知識を伝える為に、登録販売者という資格を誕生させました。
しかし、現状はどうなのか?と言うと…。
2,の部分で話した通りです。
もちろん、資格を取ってからの義務研修等はあります。
しかし、日常業務に追われている彼らにとっては、それは面倒で退屈なものにしか過ぎないのです。
将来、薬剤師は病院,調剤薬局,治験業者,製薬企業等への就職や転職で比較的重労働なドラッグストアの離職率が加速し、ドラッグストアはもちろん異種業界での市販薬の販売がより広がる中で登録販売者の重要性が今以上に問われてくると私は予想します。
だからこそ、現状のままでいいわけがない。
これから生まれる新しい登録販売者が、そんな彼らの背中を見て育っていいハズがない。
むしろ、そんな先輩がたを未来のあなたが鍛えなおしてください。(笑)
私はそう考えます。
未来の登録販売者となるあなたが、市販薬での副作用で亡くなったり重篤な副作用で苦しむことのない需要者の未来を守れる存在となっていたら本望です。
すすめられたテキストは自分では選ばない物でした。
が、過去問と合わせでどう覚えて解いていくのかの説明がありました。
さっそくテキストを取り寄せてみました。
ただ、ノウハウを知っても実行しなくては意味がありません。
合格できるように行動するつもりです。
また、薬局の裏話を聞けたのもおもしろかったです。