<開花状況>
梅園の開花が進んできています。
遅咲きの梅はまだこれからといった感じですが、気温が高い日が続き一気に開花が進みそうです。(2月15日現在)
☆文京梅まつり☆
2024年度の梅まつりは、2月8日から3月8日に開催されます。
<湯島天神>
湯島天神は、江戸時代から梅の名所でした。
境内の梅園には、白梅を中心に樹齢70年~80年ほどの約20品種300本の梅が植栽されています。
学問の神様「菅原道真公を祀る湯島天神のすぐ近くには、東京大学をはじめとして多くの大学があるため、約三万枚の合格祈願の絵馬が奉納されています。
また、江戸時代には、幕府公認の富くじを境内で売っていたことから、宝くじ普及の地でもあります。
学業はもちろん芸事上達をも後押ししてくれる湯島天神で、梅の撮影をしながら写真の腕を磨きませんか?
<レッスンで学ぶこと>
梅の花の甘い香りに包まれる湯島天神の境内を、講師と一緒にお写べりしながら楽しくお写ん歩します。
ボケを活かしたクローズアップはもちろん、梅の細工が美しい境内の風景と共に梅が美しく見える切り取り方を学びます。
また、梅のお花には、メジロがたくさん遊びに来ています。出会えた場合は、メジロの撮り方もレクチャーさせていただきます。
レッスンでは、梅のお花が引き立つポイントをご案内しながら、あなたのイメージに合わせた撮影方法をアドバイスします。
レッスンは、「どう撮るか?」と講師が一方的にレクチャーするのではなく、「こう撮りたい。」というあなた自身のイメージを大切に進めていきます。
「イメージを形」にする方法も、わかりやすくレクチャーさせていただきますので、写真を始めて間もない方でも安心してご参加ください。
イメージ通りに写真が撮れるようになると、写真がとっても楽しくなります。
もっと、写真が好きになります。一緒に、写真を楽しみましょう!
<講座のレベル>
★★★☆初級者以上
絞り優先などで、写真の明るさを変えて撮影することができれば、花風景や花撮影が初めての方でもご参加いただけます。
少人数制なので、参加者のスキルレベルに合わせて、指導いたします。
<参加レベルの目安>
安心してご参加いただけるように、おおよその目安としてレベルを設けました。
ご自分のレベルがわからないという方は、遠慮なくご相談ください。
★☆☆☆入門者:レンズ交換式カメラを初めて使う方・購入したばかりの方
★★☆☆初心者:フルオート(すべてカメラまかせ)なら写真が撮れるという方
★★★☆初級者:カメラの操作が、ある程度できる方(撮影モード絞り優先などで、写真の明るさを変えることができればOK)
★★★★中級者:カメラの機能を、ある程度理解できている方(露出についの知識があればOK)
<教える内容>
レクチャーとワーク(撮影)を組み合わせた2部構成です。
講師と一緒に、藤を撮りながら楽しく学べます。
・梅や風景撮影に適した、カメラの基本設定について。
・梅のある風景・梅の魅力を引き出す撮影方法を、撮影ポイントごとにアドバイスします。
・あなたが撮りたい梅のイメージに合わせた撮影方法をアドバイスします。
<レンズについて>
標準ズームレンズ・望遠ズームレンズをお持ちください。
(標準ズームレンズ1本でも、参加可能です。)
・花のある風景撮影には、標準ズームレンズを推奨します。
・梅のクローズアップには、望遠ズームレンズを推奨します。
☆境内は大変混雑いたしますので、単焦点レンズだけですと、撮影表現が制限される場合があります。
☆お持ちのレンズについて、ご質問がある場合はお問い合わせください。
<三脚について>
三脚は通行の妨げになりますので、手持ち撮影でのレッスンになります。
<お願い>
境内の通路は狭く、大変混雑した中での撮影になります。
長時間同じ場所に留まらず、他の方への配慮をお願いいたします。
<70歳未満の方対象>
70歳未満の方に向けたグループレッスンとなります。
70歳以上の方は、マンツーマンレッスンでの受講をお願いしております。
マンツーマンレッスン(ご希望に合わせた日程・内容にカスタマイズ)
https://www.street-academy.com/onetime/services/2016対象でない方からのお申し込みの場合、ご予約をキャンセルさせていただく可能性がございますのでご了承ください。
<同伴者について>
受講者以外方の同伴は、ご遠慮ください。
<キャンセルについて>
予約締め切り日時を過ぎてのキャンセルは、返金の対応をしておりません。
まだ満開ではなかったのですが、先生が、色々な場所から一番梅の花が綺麗に見える所を教えてくれて、満足のいく撮影ができました。満開だったら、もっと沢山撮れたと思いますが、それでもゆっくりと、どう撮ると納得のいく写真が撮れるのか、ポイントを教えてくれました。先生のレッスンでは、いつも生徒のオリジナルの写真を撮るポイントを的確に教えてくれるので、又受講したいと思いました。