周りのモチベーションを上げるリーダーシップ講座◆包括的知識を得る！

　部下や、周りの人のモチベーションを上げることに苦労していますか？
また、自分自身のモチベーションの維持に、苦労することがありますか？

人間の心の仕組み、思考パターンの種類を理解すると、全体像が把握できるようになり、周りの人や自分自身を、もっと適切に、向上させることができるようになります。

それができるひとは、周りを巻き込み、リーダーシップを発揮できるようになります。

人間の感情は、下記のような段階になっています。

感情のレベル

4.0　熱中(enthusiasm)
3.5　快活(cheerful)
3.0　保守的(conservatism)
2.5　退屈(boredom)
2.0　敵対心(antagonism)
1.5　怒り(anger)
1.1　秘められた敵意(covert hostility)
1.0　恐れ(fear)
0.94　無感覚(numb)
0.9　同情(sympathy)
0.8　追従(propitiation)
0.5　悲嘆(grief)
0.05　無気力(apathy)

実際にはもっと細かく、約50種類あります。上記は主要なもののみです。
一面的に見るのではなく、いくつかの視点から捉えていく必要があります。

これは個々人の「個性」とはまた別の要素になります。

それぞれの感情が、どのような特性を持ち、その状態にある時、どのような思考パターンになっているのか、ひとつひとつ理解していきます。
(今回は時間の関係で、主要な10個の感情だけ取り上げます）

・相手によって、どのように接すれば、モチベーションを上げられるのかが分かります。
・どの顧客には、どのようなアプローチがベストなのか、分かるようになります。
・相手のことが分かるようになると、自分が振り回されることがなくなります。
・自分自身の状態も、客観的に分析できるようになります。
・有能な人、リーダーの思考パターン、失敗する人の思考パターン、それぞれが明確に分かるようになります。

少人数で行うので、自由に質問を受付ながら、進めていきます。
心に関してなら、どんな質問も、大歓迎です！

できるだけ各参加者の具体的な課題に合わせて、内容なども調整していきます。
今回の講座では、全体的な大枠の部分が分かります。
続きの講座もあります。興味のある方は、さらに深く学べます。

【モチベーション理論、リーダーシップ理論を、これまでに学ばれている方にとっても、新鮮な内容です】
一般的に、モチベーション理論については、
A.マズローの欲求5段階説
マクレガーのX理論・Y理論
等々いろいろあります。そういった内容を学ばれた方も、今回の内容を理解すれば、それらの学説の意味するところも、より深く理解でき、シンプルに把握できるようになります。

また、リーダーシップ理論で基本的に言われる、
M.ウェーバーの官僚制についての問題指摘
レヴィンのリーダーシップ類型論
フィードラーのコンティンジェンシー理論
等々についても、これまでに学ばれた方は、より包括的な視点を持つことができ、整理できるようになるでしょう。


初心者であれば、この内容を知らずに、やみくもに、モチベーション理論やリーダーシップ理論を様々に学んでも、頭の中でややこしくなり、整理しにくくなってしまうかもしれません。
これを知ることは、目的到達への早道となります。

モチベーション理論、リーダーシップ理論について、まったく学んだことがない方にとっても、学ばれたことのある方にとっても、大変有益な内容になっています。



ご希望の方は、最初に、「能力分析テスト」が無料で受験できます。
10の指標で、自分個人の状態を客観的に分析でき、様々な傾向が分かります。
指標の内容は、安定性、幸福度、積極性、行動力、責任感、協調性、コミュニケーション力などなど。


こちらで指導しているノウハウについては、様々な、古今の哲学・心理学・自己啓発の内容から、きちんと検討して理解して消化した上で、本当に実践的で役立つものだけをピックアップして提供しています。
必要な場合は著作権所有者の許可を得ています。
特定の思想系・自己啓発系団体などとの関係は一切ありません。

場所：
106-0031東京都港区西麻布1-8-9　バルビゾン40, 8F
　Valiant Management College　内　第４教室

日時：表記されている日時以外でも、要望があって、時間が合えば随時開催しますので、お問い合わせください。（火曜日全日と土曜日の午後以外は、比較的都合がつきます）　申込自体は、street academy 経由で行えるように、随時、設定いたします。複数人数での参加のご要望なども、お気軽に、ご相談ください。

当講座は、ビジネススクールの、一般向けサービスとして行っています。ですから、最後に少しだけ、ビジネススクールの講座の紹介などさせていただきます。