すごくよく分かる！会社の数字セミナー

厳しい環境が続く中、いかなる状況下でも経営者には会社を存続させるという大きな使命があります。　

当社は中堅・中小企業経営者のための経営塾（20年で約600名の卒塾生）を運営しておりますが、業績が良い（良くなった）会社の多くは社長以下、幹部を含め数字に強いです。

決算書が語るメッセージを的確に読み取り早めに対策するという至ってシンプルなことを実践しています。もちろんそれが売上の増大にもつながりますし、的確なコスト管理にも反映します。

しかしながら、数字に強い経営者は思いのほか少ないです。多くの経営者が数字に強くないことを自覚しながら、日々の経営の舵取りを行っているのが現状ではないでしょうか？　

少なくともB/S、P/Lが意味するところ、意義、見るべきポイントが正直言って良く分からない（知らない）という経営者様。今からでも遅くありません。会社がどうにもこうにもならなくなる前に一度勉強する機会を持って頂きたいと思います。

当社はこれまでそういった経営者様に向けて、本セミナーを43回実施して来ました。受講者の94%以上に価値を感じて頂きアンケートで「大変良かった」と書いて頂きました。


先が見えず不安定な日本経済の中で、今あらためて経営者の計数知識の強化が求められています。

なぜなら、仕事の成果の評価や企業の経営成績は極めて定量的であり、それらが意味するところを曖昧な感覚で捉えるレベルでは、対策や戦略が的確に打ち出されているとは言えません。

あらゆる場面で過当競争が激化する中、事実から現状把握をし、課題の本質を捕まえて明確な方向性を示せなければ組織でリーダーシップを発揮することは難しいでしょう。

「数字」は「事実」としてメッセージを投げかけています。

このメッセージをきちんと読み取り、課題解決や業績向上、効果的な戦略・戦術構築に活かすことが、

経営者の成長並びに企業の繁栄存続に繋がることを確信しております。