冬枯れのアウトドアで、その姿を見せるのが『葉痕(ようこん)』です。樹木が葉を落とした痕(あと)で、摩訶不思議な“顔”に出合えます!
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2020年11月、ストアカ・アワード『最多リピーター賞2020』を受賞しました。
これからも、リピーターの皆様のお役に立てる講座を開催しますので、よろしくお願いいたします。
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フィルム時代には、山岳写真や風景写真で活躍。
雑誌『山と溪谷』フォトコンテスト年間努力賞、雑誌『風景写真』フォトコンテスト当月最優秀賞、富士フィルム・ネイチャーフォトコンテスト入選(3回)など、受賞。
隔月刊『フォトテクニック』(玄光社)の依頼により、多くのムック本...
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天気も良く撮影日和の講座でした。
三脚を立てて小さな葉痕を拡大して撮影しました。
可愛らしいものやおどろおどろしいものまで、葉痕って面白いと思いました。
こんな世界もあることを教えていただきました。
マクロ撮影の事ってわかっている様でわかっていない気がしてなんとなく軽い気持ちで参加しましたが、今回は『葉痕』って何?ってところから入ったのでカメラと植物に興味がある方にはとても有意義な講座ではないでしょうか。毎回そうですが、先生の講座は写真+植物、又は撮影ポイント又はカメラの雑学等々写真の撮り方以外の事も教えて下さるのでとてもためになります。
今回は撮影の設定が結構シビアなのでシロウトな私には無理かも…と思いましたが、先生が事細かに設定の仕方を教えて下さったし、寧ろ先生が設定した物にシャッター押してチェックしただけ…的なところもありましたけど気後れすることなく楽しめました。
帰り道一人で葉痕チェックしたのは言うまでもありません。マクロレンズを持ってるけどイマイチ…とか、マクロ撮影に興味あるけど…的な方にピッタリな講座だと思います。マクロ撮影のノウハウが知れて、あの裸の木に可愛い顔があるなんて!的な驚きと楽しさも体験出来るのですからかなりお得な講座だと思います。
忍耐と集中力がつきそうな講座でした笑
面白い写真がたくさん撮れました。
また参加したいです。