江戸時代の地図を見ながら、日本最大の城郭だった江戸城の外堀跡を歩きます。次々と現れる「江戸時代」に、普段見慣れた東京の景色が一変します。
歴史を学ぶ上で大切なことは何でしょう?
事件と年号を覚えること?
似たようなたくさんの人名を覚えること?
ちがいます。
もっとも大切なことは好奇心です。
道端にあるちょっとした石塔や碑、古いお寺などを見たときに、「これは何だろう?どうしてここにあるんだろう?」と思う心です。もっともっと知りたいと感じる心です。そして知らないものに接することを楽しむ心です。
①日本最古の主要街道で日本の歴史を刻んできた東海道を歩くこと
②江戸時代の地図を見ながら東京の町を歩き「江戸」の痕跡を探すこと
この2つを軸に、これらを実際に歩いて訪ねることで、今の世の中を形作ってきた歴史と文化をたくさんの人たちに親しんでもらいたいと思います。
歩けばすべてのものが見えてきます。
見えてきたものに対する「なんだろう?」で、私と一緒に「生きた歴史」を楽しみに行きましょう!
プロフィール
歩き旅応援舎代表
セブンカルチャークラブ講師
よみうりカルチャー町田講師
日本橋 街大學講師
NPO東京てくてくガイド
「歩いて見て楽しむ 平成東海道五十三次」...
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