アーユルヴェーダ de 妊活、病気予防

◎アーユルヴェーダとは
「アーユル」は生命、「ヴェーダ」は知恵という意味で、120歳の寿命を目指した長寿の知恵を学ぶのがアーユルヴェーダです。
医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでおり、病気の治療と予防だけでなく、より良い生命を目指すものである。 と考えられています。

アーユルヴェーダは、自分自身が自らの心と身体の状態を知り、心身共に調和のとれた健康的な生活おくる方法について教えてくれます。
病気を患ってしまっている場合の治療についてはもちろんですが、そもそも病気になりにくい心身をつくること、健康を維持し病気を予防するという予防医学の側面を大切にしています。

インド・スリランカにおける5000年の歴史を持つ"生きる知恵"を活かすべく、生活の様々な領域で身近に感じてみませんか？

◎スニルケアとは
インド圏から伝わったアーユルヴェーダですが、インド、ネパール、スリランカとその国にあったやり方でなくてはならない！と考えています。
日本に来日後の生活や食習慣による病気で苦悩した結果、日本の気候、生活環境等を考慮し、気質や体系を知るなかでスリランカの智慧を融合し、「スニルケア」を確立しました。

　スリランカのアーユルヴェーダは世界的に注目を集めています。
今の日本における現代社会は、ストレス性疾患、未病、生活習慣病と年齢を問わず 多様になっている近年です。

ストレス、疲れ、冷え、むくみ、肩凝り・・・等
アーユルヴェーダでは カラダに不調があると思えば、本当の｢健康｣とは言えないわけで、それに対処する方法が備えられています。生来の姿、根本からの健康にはまず「デトックス」が必要です。

｢食事がおいしくなる｣｢充分眠れる｣｢排泄が快調である｣ といったQOL（クオリティオブライフ）の向上に、自分の心や身体の状態を知り、 その状態を知って自己管理をすることで、 さらに健康な方が人生をより幸福に生きる手段としています。

家庭ですぐ役立つよう智慧を解りやすくお伝えします。
※座学を中心にセルフケアも盛り込みます。